状況が変わらないまま離婚宣告へ
家庭内別居になってから
半年ぐらいが経ち、
相変わらずビクビクしながら過ごしていました。
夕飯を食べYouTubeなどを見て
寝るまでの時間を過ごしていた時
突然話があると言われました。
その表情から
どう考えてもいい話ではないことは
十分に伝わってきました。
SNSやカウンセリングを受けて
ある程度、情報収集はできていて
覚悟はしていたけど・・・
『離婚したい』
と言われ血の気が引いた。
と同時に
心のどこかで
離婚を言い出す夫は、
みんな同じような態度や、言葉を言うんだなあ
と考えている自分もいた。
言ってはいけない言葉や、態度を
わかってはいたけど、
やっぱり責めずにはいられなかった。
涙が止まらなくて、泣いて訴えたけど
夫の表情は冷たかった。
もう自分の事しか考えていないようで
一方的な事ばかり言われました。
そこには自分が早く楽になりたいだけの
夫しかいませんでした。
深夜にまで話は及び、
離婚一択の夫と、
それに同意しない私は平行線のまま終わりにし、
私は捨て台詞をいい、家を飛び出した。
こんな夜中に行く所もなく、
話す相手もなく、
一人コンビニの駐車場にいた。
友達にラインをしたら
たまたま起きていて、
すぐに電話をくれた。
話を一通り聞いてもらい
そのあとは帰るように促されて
家に帰りました。
その時の心境は・・・
絶望感と不安と恐怖しかなかった。
アラフィフの私は
これから一人になってしまう恐怖と
経済力がない事、
一気に色々な不安と恐怖が出てきた。
そして私は、
自分は結婚という幸せはやっぱり手に入らないんだ、
結局一人ぼっちなんだなと思うと
涙が止まらなかった。
結婚が遅く、やっと大好きな人と結婚できたのに
みんなみたいに幸せにはなれないんだと思ったら
もう消えてしまいたい、いなくなりたいと考えていました。
その時は気が付いていなかったけど・・・
離婚したいと言われたその日は
6年前結婚式を挙げた記念日でした。
続く・・・
公式ラインの登録で
最短で円満になる秘訣
愛されてない証拠集め チェックシート
他プレゼント
ご希望の方には30分無料相談受付中