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【選手区分】中1  女子
【期間】2024年
【競技場】屋外
【種目】800m
【都道府県】全国

これで絞ると…





へちょすげぇなぁ✨✨
でも親気無いけど、全学年になると




去年、前ジュニがアラマに大敗した時、前ジュニの保護者から出たクレームが
「アラマキッズは子供に練習をさせ過ぎている❗」って言うものだった。

アラマキッズの練習は、たまに浜川で一緒になる金古やウィンズと比較したら、かなりキツいと思う。
基本、インターバル走的な練習が多いので、身体への負荷が高い。特に春夏はしんどいと思う。

そのアラマで生き残り、
選手が大豊作だった去年のロクジョの最下位から、トップに立つまで10ヶ月という短期間で、へちょが成長するには、それこそ努力の毎日だった。
群馬1練習量の多いアラマで、アラマ1努力を重ねて来たのだから。

私はへちょが到達したい場所に対し、
練習内容を考え、栄養面も試行錯誤し、練習時間と場所を確保し、そして痛み分けとして練習に立ち会い、
「お前が行きたい所まで行ける様に、私も手伝う」とへちょに手を差し伸べた。
やったのはそれだけだ。
その手を取って、実際に努力をしたのはへちょだ。




以前、コーチZがアラマから追い出した親子が居たが、その子供はアラマキッズを辞めた後も、城南の練習を遠くから見に来ていた。
自転車を押し、キャップを被り、じっと練習を見ていた。

辞めたくなかったんだと思う。

でも親がアラマに来たくないと思えば、もう子供は続ける事は出来ない。
子供が他クラブで陸上を続ける事も出来ただろうが、陸上を続ける限りアラマキッズと遭遇し、自身が不愉快な思いをする。
だから子供に陸上そのものを辞めさせたのかもしれないと思った。

もし私がその親と同じ価値観で、へちょから陸上を取り上げていたら、今のこの記録は存在しない。
コーチZの嫌がらせや無視、いじめにあって、嫌な思いをして来た保護者・コーチ・子供本人、それこそ何人も居たと思う。
そのいじめに心が折れ、陸上から去った人間も居るだろう。

コーチZが今までやって来た事は


本当に罪深い。



子供に陸上を普及する立場でありながら、
子供の活躍の場を取り上げ、クラブから追い出し、

それはまるで


コーチZの悪事を既知しながら、
それを咎めることも無く、
必死にかばう普及委員会も、私には理解できない。
コーチZの悪事を複数の保護者から聞き、私がどれだけ打ち上げても、結局最後まで傍観するだけだった先生にも、私は腹を立てている。
好きだっただけに、裏切られた様で尚更辛いのだ。

へちょの風前の灯の様な中1女子日本一は、
もちろんへちょの努力が1番のベースにあるが、私や組長がコーチZと戦ったからこそ、今ある結果だ。



Zにクラブから追い出されていたら、
瞬間的な暫定記録だが、へちょのこんな素晴らしい記録は出せていなかったと思う。

私の盾になり、共に戦ってくれた組長、
Zの嘘を見破り、私を信じてくれたあやねちゃん、
Zのいじめからへちょ豆を守ってくれた濱口コーチ、
へちょ豆の退部に反対してくれた城田コーチ、
私と共に嫌がらせを受け、一緒に耐えたチワワ帝王、



私は心から感謝して止まない。


この暫定記録が、いつか本物の記録だと胸を張って言える日が来る様、里見少女疾走団は努力していく。
これが皆さんへの恩返しになる様、これからも頑張ろうと思う。

みんな、本当にありがとう。


《 おしまい》