しぃの面会を終えて

札幌駅に戻り




遅い昼ごはんというか

早い夜ごはんというか。


京風スパゲッティのお店で

札幌来ると必ず食べてます飛び出すハート

多分滞在中、また食べると思う←






移動疲れでブラブラ買い物する気にもなれず




そうだ!と思い

行ってきましたにっこり




バンクシー展


ちょうど今日から札幌で始まることは知ってて

行きたいなと思ってたんです。

土日なら混むけど、平日の夕方ならそうでもないはずと思い。




いやー

すごかったー。







私、元々


メッセージ性のある絵が怖いんです…


昔流行った『怖い絵』思い出して。


でもこれ読むと面白いんだけどね。

一見、何かのシーンの絵だけど

解説を読んでよーく見ると


後ろで裏切ろうとしてる人がいるとか

自殺しようとしてる絵だとか。






それと似た感覚で。






バンクシーの作品をみてて



主張って怖いものだと感じた。

主張が強ければ強いほど怖いものなんだと。



怖いからパワーがあるんだと。






ユーモアのセンスもすごい

発想力。


そして、主張があるってことは

博識ってことだよなぁ





今の時代、発言に対してすごく厳しい。

それは非道徳的だとか、差別的だとか。

一つでも言葉を誤ると人生終わったかのようなことになったりさ。






でも、絵ってまた違うもんだなぁと思った。

問題提起が柔らかい。


でもその柔らかさにパワーがある。










私はこれ好き。

放火されたビルに描かれた絵

犯人がまさかのチャーリーブラウン。












亡くなった神田沙也加ちゃんが泊まっていたホテルの前を通りました。


手を合わせたいが

営業妨害だわな。




魂が本当にあるのだとしたら

ここではないだろうしね。




でも、また子供達が最近アナ雪みてて

ここのところ、本当にもったいないと思ってしまった。大好き。



でも、生きるのが苦しい気持ちはわかる。 


ただ今は

安らかにと思うだけです。