昨日、おやつに食べたのはこしあんまん。
食べっぷりでわかるように(?)
ゆらりんも回復しました。
まだ咳がちょっと残る感じ。
昨日のこと。
颯太の指から血が出てる~!!
とゆらりんが・・・。
中指のてっぺん(指先)から出血しておりました。
なんとなくバタバタしててとりあえず、絆創膏を貼りました・・・。
で、改めて今朝颯太マンの指をチェック。
(昨日、そのまま忘れてた)
爪は切っていないのに全部短い
これは想定内のことでしたが、
さらに指先の皮が剥けてる・・・(人差し指、中指、薬指、小指)
しかも両手。
昨日のことで、中指は分かっていましたが、まさかこんなになっているとは。
その指を確認し、悲しくなり涙が出てしまいました。
こんなに苦しめていたことに気づかなかった・・・・。
爪かみ、指なめはあからさまに注意してはいけない
と言われていますよね。
それを分かっていながら、私は最近、本当に神経質なほど注意をしていました。
また、指!
なにしてるの?!
旦那さんにも、精神的なものらしいから注意しちゃダメらしいよ・・・
と言っておきながら(旦那さんは「そうなの?なんで?」くらいで、注意もやめませんでしたが)
結局のところ私が注意しまくっておりました。
一時は良くなっていた爪かみ。
また出始めたのは、何か原因があるのでしょう。
そこを深く考えようとしなかった私。
旦那さんが注意する時は、わりときつめに注意するので、
その前に私が注意しなくちゃ。と思ってしまったのもあります。
つい、目につくと注意ばかりしておりました。
今更ですが、よほどひどくなっておりました・・・。
指の皮膚が剥がれるほど、爪ではなく指を噛んでいたのかな。
しかも、あんなになるまで、気づいてあげられなかった私。
愛情が不足しているサイン。
しっかりサインを出していた颯太マンなのに、
わかってあげられなかった。
いや、わかってあげられなかったのではなく
無視していたのですね。
愛情の不足と言われれば
思い当たる節も多々あります。
何度も同じことを言っても
いう事を聞かないことで、イライラしてしまう・・・。
最近は颯太マンに対してほとんどがケンカ口調になっていた私。
ちゃんと見てあげようとしていなかった。
むしろ、なんでいう事が聞けないんだという苛立ちばかり。
颯太が悪いわけではないのに。
発達障害かもしれない、と言われているいまの颯太は
好きなことにしか集中できません。
何かをしていても気が散るようなこと(テレビがついている、近くに絵本がある、おもちゃがある など)
があれば、そちらに目が行ってしまい、手も行ってしまいます。
なので、食事中はテレビをつけないようにしたり
着替える時も、テレビの見えないところで着替えさせたり
とかいう工夫が必要です。
なのに、
食事中にテレビをつけていて、「観ないで食べなさい」と叱ったり、
なにごとにおいても「早くやることやりなさい」と急かしたり。
颯太に対してどう対応すればいいのかわかっていたはずなのに、
怠けていたのです、私が。
そして、「悪いのは、お前だ」と言わんばかりにただ叱るばかり。
自分で自分の首を絞めていたのは自業自得ですが、
颯太マンの首を絞めていた母。
最低です。
本当に最低です。
ごめんなさい。
深く、深く反省しております
爪かみ、指なめを早く治してほしいという気持ちが強かったこと。
旦那さんからあまり強く怒ってほしくなかったこと。
そういう思いはもちろんありますが、
単純に、自分がイラッとして怒ったことの方が多いです。
泣いてばかりはいられません。
というか泣いている場合ではありません。
痛い思いをして気づかせてくれた颯太マンに
しっかりを愛情を注いでいかなくては。
もちろん、愛情が無かったのではないのです。
表現したり、伝える事が苦手な私ですが、
そんなこと躊躇している場合ではないよな、と思っています。
だいぶ前に
子育てに手遅れはないらしいと
言って下さった方がいらっしゃいました。
それが本当だと信じて、今からまた仕切り直しです。
ごめんね、こんな母親で。
でも、今日からまた頑張ります。
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございます