トンボへの執念

こんにちは　こんばんは

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今日ふたつめの記事は、昨日の公園でのお話。

この公園には何度も訪れておりますので、いろいろな勝手もわかり

のびのびと遊ぶゆらりん。

そして、

遊具には目もくれず、ひたすらトンボをおいかけまわす颯太マン（笑）

さすが男の子！だなんて言っていいレベルではなく。

虫に対する執念・・・それって・・・

極めればすごいことになるとは思いますが、

そんなのは稀のなかの稀な選ばれた方の話ですので

先行き不安（笑）

ゆらりんは相変わらず、ひとり遊具を行ったり来たり。

この遊具をひとりだけで楽しめるようになったんだな～と成長を感じます。

水はもう結構冷たかったと思うんだけど、こどもたち結構遊んでました。

今年最後じゃないかな？？

着替えもタオルも無かったので、足だけという約束で入水いたしました。

さて、我が家の虫ハカセですが、

執念で追いかけまくっていたのがコチラ

シオカラトンボ。

この周辺が縄張りなのか通り道なのか、同じところを行ったり来たりしているので

捕まえられそうなんだけど、

結構すばしっこくて網もない颯太マンは大苦戦。

ほかのトンボは７～８匹ほど採って虫かごにはいっておりましたが

やはり、シオカラトンボは別物。

大人でもすばしっこくて母も採れなかった・・・（寸前で逃げられる）んですが、

なんと、颯太マンの執念が勝ちました（笑）

さすがに颯太マンのこと、ちょっと尊敬しましたよ、私（←親バカ）

ご丁寧にこの虫かごへ入れておりましたが

この虫かごはすでにトンボさんでぎゅうぎゅう状態・・・

逃がしてあげたら？って言ってたんですが、

「シオカラトンボだけは絶対に逃がさない」

だなんて言っておりまして、肌身離さずまた別のトンボ探しをしておりました（笑）

がしかし、さあ帰ろうという頃になってなにかの拍子に虫かごが落下・・・。

パッカーン　と虫かごが開いてしまい、トンボたちは元気よく羽ばたいていってしまいました。

逃げ遅れた２匹のなかにシオカラトンボはもちろんいません。

（セリアの虫かご、ちょっとの衝撃で開きやすいんですよね）

先週の公園でも、同じような事態になったね、たしか（笑）

そんなんで、帰ろうとしたところを少し足止めし、

もう一度採ろうと必死だった颯太マン。

がしかし、もうシオカラトンボをゲットすることは出来ませんでした。

採ろうとそっと近づいているところへ

何度か「わぁ！」とか大きな声を出して、わざとからかうおとーさん。

ゆらりんがその真似をはじめまして・・・

もちろん、毎回声をかけたわけではないんですけどね。

そんなんで、採れなかったのはゆらのせいだ！！！

と超お怒りの颯太マン。

泣き怒りしておりました（笑）

いくら宥めてもダメだった颯太マン。

トンボへの執念、いかほどか・・・と。

おとーさんのからかい方が明らかにゆらりんが引き継いでいるようで

母としてはその辺に一抹の不安を覚えるのでありました・・・・。

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