オムツの使い方も理解し、母子同室ではじめての赤ちゃんに、振り回される私。
おっぱいをあげるとき、まずは咥えさせるまでに時間がかかります。
赤ちゃんも初心者なので、咥えればいいってことが分からないので、泣きながら身体を反ったりして、咥えようとしてくれません。
一生懸命、乳首を口に持っていこうとするんですが、うまく行きません・・・
その格闘が5分ほど続き、やっとのことで咥えて飲み始めます・・・。
抱き方もまだまだ不自然だったし、おそるおそるの育児でした。
夜中、何度も起きる赤ちゃん。
1時間~長くても2時間半置きくらいに起きてあげてた気がします。
でも、なんとか頑張ってミルクは1日1回だけ、20ccくらいだけ飲ませました。
朝方近くなってくるとこちらもバテて来て、ナースコールしてました。
でも、一日1回だけのミルクは、優秀だね!とその病院では言われてました。
おっぱいもだんだんに出るようになってきて、授乳も間隔がだんだん開いて来てました。
さて、赤ちゃんの名前。
母上が「呼べないから、早く名前きめろ~」
と言ってました。
私も、おっぱいの時とか、話しかけるとき
「赤ちゃん」
って呼んでたけど、いい加減名前付けたかったですがおとうマンがなかなかうんと言わず、少し長引いていました。
男の子が生まれてすぐ、私が候補に上げていたのが
心太郎(しんたろう)でした。
「心」という次を使いたかったのと、和風な感じにしたかったというので考えてましたが、
おとうマンにあっさり却下されました(笑)
そのほかに候補を挙げていたのが、
颯太(そうた) 颯一朗(そういちろう) 颯斗(そうと はやと) 颯輔(そうすけ)
という風に「颯」という字もいいなと思っていました。
私もおとうマンも(とくにおとうマン)のんびりだったので、「きびきびした、すばやく動く」という意味があるみたいなのでいいかな・・・。と思ったりしてました。
その頃、ラストフレンズというドラマで錦戸くん演じる「ソウスケ」がDVをしちゃうこわい人だったので、ソウスケはやめようとか、そんな話もしました(笑)
でも、ぽにょを見たらソウスケってかっこいくてかわいいですね!
それから、病院で
純太(ジュンタ)
もいいな~と思い、結構私の中では上位でした。
J(S)Wのギターの純太を思い出す方は同世代(R35)だと思われますが、おとうマンもギター弾くし、なんかかわいいな~と思ったんです。
すっかり、「ジュンタ」のつもりでいた6/29(生後4日目)
最終的に、おとうマンが
「”そうた”っていいんじゃない?」
と私があげた候補から選び出したのが「颯太」でした。
一応、名づけの本とか見たりしましたけど、きりがないと思ったので画数とかは全く考えていません。
苗字とのバランスくらいは考えました(笑)
結構、そんな感じでふんわりと決まったのが颯太マンの名前でした。
今では颯太にしか見えませんが、決まるまではちょっと悩みました。
顔を見れば決まる!!
とも聞いていましたが、そうでもなかったですね(笑)
颯太マン、こんなに小さい頃(コレは生後3日か4日)からよく笑うコでした。
コノ頃は、心的な笑いではなく、顔の筋肉の動きで??とかなんとか書いてましたけど、それにしてもよく笑ってくれるコでした!!