済州特別自治道より取材協力を頂き
済州の魅力を大満喫!
2泊3日 あったか冬旅行
に参加してきました(*^▽^*)
その旅レポート第11弾です。
【 2 日 目 】゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.
→ラマダプラザ済州→高内村(コネチョン)→イニスフリーチェジュハウス
→オソルロクお茶博物館→済州オルレ8コース→オンギ足湯カフェ
→夕食 ホンサンフクテジ→ヘビチホテル&リゾート チェジュ(泊)
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続いての体験は済州オルレ8コース
はてさてオルレとは
九州に済州オルレを手本にしたというトレイルコース“オルレギル”
がオープンし話題になったのでご存知の方も多いとは思いますが
オルレとは海岸や山などの自然を五感で感じ、自分のペースでゆっくりと
コースを楽しむことができるトレッキングコースの総称。
そもそも「オルレ」とは、済州島の言葉で「通りから家の門に通じる狭い路地」
という意味なのだとか
ちなみに中世語では「来い」というのを「オレ」と言い、「オレ」は門を意味する純韓国語
の「オレ」が済州では「オルレ」として定着したのもと見られているのだそう。
「済州オルレ」は発音上「済州に来るかい?」という意味も含んでいるのだとか
済州オルレ8コースは入り江に始まり入り江で終わる海岸道路。
8コースは月坪から大坪まで17.6km、時間にして5時間~5時間半かかる海岸道路ですが
美味しいトコどりで案内して頂き体験してきましたヾ(@^▽^@)ノ
出発地点ではカッコいい犬がお見送りしてくれました▼
まずはじめにオルレについてや歩き方をガイドのアミさんから教えて頂きいざスタート。
オルレコース内には「カンセ」と呼ばれる済州島の馬をモチーフ にしたというオブジェ
や青と赤のリボン、木製の矢印や下記写真の様に(↓)ペイントされた矢印などの
標識があるのでその標識をたどって歩けばいいのだそう。
「自分自身を振り返りながら歩いて下さい」とアミさん。
馬の頭が進行方向になっている「カンセ」▼
済州の美しい景色に心癒され、オルレを体験できてよかったと心から思いました。
上にも書きましたがオルレギルの“オルレ”は「通りから家の門に通じる狭い路地」
を意味する済州の方言。
だからこんな楽しい景色にも出会えちゃいます▼
こちらはバスにもどる途中に出会ったベンチ、可愛かったので思わずパチリ▼
済州オルレの各コースには、美しい海辺の他、小さな村、森と野原、
小さな丘などなど済州の魅力的な見どころがいっぱいあるそうなので、
他のコースにも行ってみたいと感じています
済州空港の1階には済州オルレ案内デスクがあるとのことで、交通便やコースに関する
案内をして頂けるそうなのでご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【 済州オルレ8コース 】━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
西帰浦市安徳面大坪里
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済州の魅力を大満喫! 2泊3日 あったか冬旅行記つづく…
取材協力 済州特別自治道
取材協力 済州特別自治道