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訃報をお知らせします。

 

突然のことですが、
本日12月6日、安保徹先生がご逝去されました。
お通夜、葬儀・告別式につきましては、詳細がわかり次第ご連絡させていただきます。
あまりに突然のことで、日本自律神経病研究会一同、正直驚きがかくせません。
故人のご冥福を心からお祈り申し上げます。
安保先生のこれまでのご偉業にあらためて感謝申し上げます。
                                             日本自律神経病研究会事務局

 

私が20年前、うつ病に罹って、その時から服用しはじめた向精神薬が

 

現在、私を苦しめています。それは薬の副作用と依存症です。

 

副作用は「慢性痛」と「過敏性胃腸症候群」「喘息」です。

 

薬をやめると、手足が震え、思考が不明瞭になり、夜は全く眠れません。

 

あげくにゼーゼー、ヒュー、ヒュー、喘息の発作が起きます。

 

昼、夜、苦しい咳が続きます。

 

もう、死んでしまいたいと何度もマンションのベランダにたちました。

 

悪魔の薬、向精神薬ベンゾチアゼピン依存症です。

 

2年前、安保徹先生著書「薬をやめると病気は治る」を読み、

 

先生ご自身からご指導を受けました。

 

現在、減薬を実施中です。

 

安保先生、ありがとうございました。

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

「薬をやめると病気は治る」の概要

 

・身体は冷やすべからず。

・酸素不足にしてはならない。

 

ミトコンドリアの大切さを解いておられます。

 

自律神経系、白血球・免疫系、ストレス、ミトコンドリア、酸素。

 

この本でも詳しく先生の理論体系が詳述されます。

 

・薬が新たな病気を造る。

・薬は自然治癒力を止めてしまう。

・ステロイドは身体を冷やす事で消炎していますが、病気はそれで難治化する一方です。

・身体は治りたがっている。

 

止める勇気が貴方を救うって事です。

 

止めるのは薬であり、糖質です。

 

何でもそうですが、止めるのには勇気が要ります。

 

気づいて!対症療法の前にすべきこと 

 

 

過去の講演会で

「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。

研究室は何度も荒らされてるし 

もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」

と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。

 

あまりにも突然の死!!・・・??

 

 

 

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