ggstone-01
ジョージア州エルバート郡の丘の上に静かに佇む…… このガイドストーンは、次の
数年間、おそらく、その意味するところが理解されることになるでしょう。



ジョージア・ガイドストーンは、ジョージア州エルバート郡にある花崗岩で作られた、

とても不可解なモニュメントです。

「アメリカのストーンヘンジ」と呼ばれているこのモニュメントは、

6枚の分厚い花崗岩の石板で構成されており、高さ約20フィート(約6メートル)、

全体の重量は約24万ポンド(約109トン)あります。

しかし、驚きなのは、その大きさではなく、そこに書かれてあるメッセージです。

それは「理性の時代の10の戒律」です。

“New World Order”に関連した事柄に触れられたメッセージです。

「大規模な過疎化」、「ひとつの政府」、「新しいタイプの精神性を導入すること」などに

ついて書かれてあります。

この10の戒律を作成した人物たちの名前は、これまで匿名のままにされており、

正体が分かっていません。

しかし、この謎の作者たちは、それら10の戒律を作った理由について説明した文書を

残しているのです。

このことについて、今までネット上で議論されたことはありません。

この新しい情報によって、ジョージア・ガイドストーンが造られた理由が今までより明確になり、

仮説に頼る部分が少なくなりました。

ジョージア・ガイドストーンは、オカルト秘密結社が描くような「理想の世界」について

記述しています。

そうです、このモニュメントは、グローバル・エリートの秘密結社が、

新世界秩序(NWO)を推し進めることについて書かれてあるのです。

このモニュメント…

ピラミッドと同じ青い花崗岩でできているジョージア・ガイドストーンは、

時の試練、風雪に耐えながら、いくつかの段階における、それぞれの知識を伝えています。

「哲学的なこと」、「政治的なこと」、「天文学のこと」など、4つの主要な石から構成されています。

それぞれのブロックに刻まれたメッセージは、英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、

ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語の8ヶ国語で書かれてあります。

もっとも短いメッセージは、いちばん上に乗せられた平石の表面部分に刻まれており、

バビロニア語、古代ギリシャ語、サンスクリット語、そしてエジプトの象形文字などの

古代文字で書かれてあります。


ガイドストーンの「十戒」


「理性の新時代」の十戒は、以下のとおりです。

1.自然界の永久の調和として、人口5億を維持する。

2.多様性と適合性をより改善して、うまく再生へガイドする。

3~9は、あまり意味がないので省略

10.地球のガンになることなく、自然のための余地を残そう。

おわかりのように、このガイドラインは、「世界の劇的な人口削減」、

「新しい国際言語の採用」、「世界法廷の創設」、「優生学への遠まわしな言及」。

言い換えれば、新世界秩序の青写真です。

●人口過疎化、家族計画、優生学

「十戒」のうち、最初の「戒律」はショッキングなものです。

地球上に住む人間の13人のうち12人が存在すべきではない、と規定するものだからです。

つまり、インドの半分の人口を除いて、この地球上から消えてなくなる、ということです。

今日の世界の人口が73億人だとすれば、92.54%が「無駄に存在している」と言っているのです。

まっくた度肝を抜くような話です。


ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ