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ANN:

アメリカなど世界的な株安を受けて、祝日明けの日経平均株価は、

1年4カ月ぶりに1万5000円台を割り込みました。

東京株式市場の平均株価は700円以上値下がりしました。

きょうの終値はおとといに比べて、760円78銭安い1万4952円61銭となっています。

世界経済の屋台骨となっているアメリカ経済の先行きへの懸念が強まったことが

株価急落の背景にあります。


麻生財務大臣:「このところ市場心理は悲観的に過ぎると思わないでもない」

一方、麻生大臣は、今月下旬に開かれるG20(主要20カ国の財務大臣会合)で、

各国との政策協調を検討する考えを示しました。

15日に発表される日本の10月から12月期のGDP(国内総生産)がマイナスという予想もあり、

市場は警戒を強めています。




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