こんばんは。

最近は筋トレばかりしているボニスターです。

今日はお盆休みに父と絶縁した話です。


ライヒの筋肉の鎧理論というものがあります。

悲しみだけではなく、怒りや不安などのネガティブな感情を抑えこもうとしたとき、からだの筋肉を硬くして感じないようにして、自分のこころを守っていくと考えられています。


人は悲しみをこらえたときに、

・涙が流れないようにこめかみや眉間のあたりに力をいれて押さえつける
・グッと悲しみをこらえるために歯を食いしばる
・気丈にふるまおうと必要以上に首や肩、背中周りに力が入る

と、からだのいたるところの筋肉を緊張させて硬くしていきます。


そしてこの筋肉の鎧を全部時間をかけて抜いていったところ、両親に対する途方もない怒りが吹き出しました。


◾️抜いた痛みの一例

父は自分は出来ないくせに猛烈な努力を押し付けた。親だからといって理不尽に気分で暴力を振るった。そもそも弱いという理由で人権がなかった。拒否させてもらえず境界線がなくなり両親の問題を押し付けられた。酔っていつも両親に恫喝され、家族のスケールゴートにされた。うつの母に守られず、朝起きてこない母のかわりに父に怒りを理不尽にぶつけられて恫喝されたり殴られた。母を無理やり守らされた。いつもいつも馬鹿にされた。誰も一貫性がないくせに一貫性を押し付けられた。誠実にされた事がないのに誠実を求められた。大物じゃない父に大物になる事を強要された。弱く生まれてごめんなさいという罪悪感を植え付けられた。母には優しい子になれと強要され、優しいと父に弱いと殴られ強くなれとダブルバインドをされた。素直さと従順さを強制された。母には暴力を振るうなと言われ、父にはなぜ歯向かわないんだと殴られた。自分は両親を全て受け入れたが、両親は一度も条件なしで受け入れてくれた事がなかった。そもそも両親は何をしても許されるが、自分は絶対服従以外許されず反抗期も許されなかった。母は日によって優しかったり暴力を振るったり酔って殴ったり優しかったりして怖かった。父は強さしか評価軸がなく、強い姉と違い多分弱い私は父から一切祝福されていなかった。父は自分より弱いものにしか攻撃できないくせに自分には正々堂々を強要した。父は小学生に灘中の難問を無理やり解かせて、出来ないと恫喝して殴った。いつも両親のウイスキー水割りを子供の頃から無理やり作らされた。母に家事もいつも無理やり押し付けられた。父に負けず嫌いを強要された。父に話を一切聞いてもらえなかった。父に弱いから全く見てもらえなかった。


これはまだまだ一部ですが、これを全部再度感じ切り、出たのが途轍もない怒りでした。

そもそも自分たちは頑張らなくて良くて、自分たちは悪くなくて裁く立場で、弱いという理由で支配されて発言権と拒否権はゼロで、それで母から共依存され母の義務を押し付けられ、母のかわりに父から恫喝され殴られ、生き地獄すぎてあまり子供の記憶がないです。ちなみに妹と姉はともに嫁に行った立場にも関わらず両親の敷地にマスオさんを連れて共依存で同居して病んだ母を守っています。妹はあと10年生きない両親のためにヒモの旦那を飼って5000万の二世帯住宅の住宅ローンを組みました。気狂いすぎる。


そこから死にものぐるいで努力して、本当に努力して社会に出て結果を出して、地元に帰り独立してかなり稼げるようになって、それなりに社会的地位も得られるようになりましたが、今度は逆に止まれなくなりました。両親に無意識で縛られた努力を異常にする自動機械と化していました。


どれだけ稼げてもまだまだで、父の会社を買って父を役員から外して外注にしたのですが、父は決算で税金は払わないだの自分が稼げないだけなのに自分だけズルして色々免除させようとしてきました。


体感を感じ切ったのもあり、父に「もうお前は仕事を辞めてしまえ」と電話で逆に恫喝しました。

それから一週間くらいして、たまたまうちに父が来る事になりましたが、私の怒りは収まらず「絶縁しよう。今まで過去にした事を絶対に許せない。謝れば許すかもしれない。」と言ったら父は「絶縁?いいよ。」と言ったので「このヤロー、殺してやる。お前が俺にやったことをやり返してやる。」と言って自室にあったハンマーを取りにいこうとしたら途中で妻が止めて、父が日和って帰り絶縁しました。


今は両親から筋反射が出た身体も自分のせいではなく両親のせいでそうなり、その責任さえ一切自分のせいではなく身体は借り物であるという不思議な感覚になり、もう両親も自分の事も大した問題ではなくどうでも良いかなあという不思議な達観した感覚になっています。笑


謝られても多分許されないですが、別に愛していないわけでもなく、感謝はないですが、複雑な感情をたくさん一緒に持てています。

怒りも悲しみも寂しさもありますが、自分が自分らしくあるためには絶対に必要な儀式でした。

遅い反抗期ですが、やはり人生に誤魔化しはきかないようです。

読んで頂きありがとうございました。