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『桜咲く!』~学び応援project~

キャリアカウンセラーの宮若さくらですニコニコ

 

 

このブログでは法政大学通信教育部を卒業した

キャリアカウンセラーの宮若さくらが、

通信制大学で学ぶ学生さんに向けて

情報を発信しています。

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  アメブロで通信制の学生さん向けの 

  ブログを書き始めて5ヶ月が経ちました。



  病気の人、学び直しの人、

  いろんな学生さんの生活もアメブロで

  見られて楽しいです。



  でも、、、

  経済難の学生さんはあまりいないのです。



  「そんなわけないだろう…」というのは

  私の仮説です。



  「経済難の家庭の子供は

   通信制の大学にも辿り着かないのか…」

   と心配しています。



  私が見たことがあるのは、

  経済難の家庭は進学の夢を持たないように

  先手を打っている現場。



  「うちにはそんなお金はない。」

  「大学なんて行かなくて良い」 


  ※これ、実際は高校の話だったんですけどねあせる

   どこの制服が可愛いとか、そんな話も出来ない。

   結局お姉ちゃんは通信の高校を卒業して、

   妹は高校行かなかったかな。

   でもここは、ママは愛情深い母子家庭だったから、

   そこは救いだったと思います。

   お姉ちゃんは私の同級生ですが、

   お姉ちゃんは今は家族も出来て、家も建てて、

   割と普通の生活をしてるし、

   不幸とは思いませんが…。

   お金があったら普通に大学に行ってたと思います。

   賢い人なので、どんな人になっていたかなとも

   思います。



  通信制なら、

  スポーツクラブに行くぐらいのお金で

  卒業出来るのに…。



  大学の学びはセーフティネットでも

  あると思っていて。

  過酷な環境に生まれた子供にこそ、

  自分の置かれている立場を理解して、

  支援を求めるスキルが必要で。




  それを身につけるには、

  社会の仕組み、法律、経済、権利に

  ついてなど、知る必要があるのに…。




  やっぱり格差は拡がるし、

  固定化する傾向があるそうで。



  それなら、余計に

 「家庭環境がどうであれ、

  自分の人生は自分で決められる」

  という希望がないといけないと思う。



  絶望の暗闇は深い、

  とくに思春期の絶望は余計に闇深くなる。



  経済難の学生が見当たらない理由を

  しばし探ってみたいと思います。




  「無知と貧困に気をつけろ」

   クリスマスキャロル


   SDG’s4 「質の高い教育をみんなに」

 

 

 

 学びを諦めない!夢を叶えよう!

 

 最後まで読んでくださって

 ありがとうございましたニコニコ

 


ひらめき電球毎日19時更新(時々お休み)

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