皆さんお疲れ様です
『桜咲く！』～学び応援project～
キャリアカウンセラーの宮若さくら
です
予約の日を間違えて今日の記事が16時に
アップ出来ておりませんでした
すみません🙇♀️
このブログでは法政大学通信教育部を卒業した
キャリアカウンセラーの宮若さくらが、
通信制大学で学ぶ学生さんに向けて
情報を発信しています。
熊本県立美術館では
一部の作品は写真を
撮って良いとのことでびっくりです
せっかくなので、気に入った作品は
写真を撮らせて頂きました
1番お気に入りの屏風です
解説撮り忘れました
また行って確認します
こちらは通潤橋という作品です
ちょうど富士美術館の館長のお話で
「構図の巧みさ、流行り」のお話を
伺ったあとだったので、
気になった作品です
通潤橋から覗く
美しい里山、綺麗な川の流れ
その自然への愛おしい気持ちが
存分に味わえる作品です
筆遣いも優しさが、
この愛おしい気持ちを表現している
ように思います
※なんちゃって
次の作品は
薩摩郡が官軍がいる熊本城を
砲撃している絵です
歴史を残すという意味で依頼されて
描かれたようです
大学の友人が西南戦争を元に
卒論を書かれまして
その方は宮崎ですが、
宮崎における西南戦争の影響について
書かれたお話を伺ったんです。
私は鹿児島にも2年住んでいたのですが、
鹿児島では西郷隆盛は英雄ですが、
実は日向でも肥後でも西郷隆盛は
英雄とは言い難く。
そういう表立っては語られない
雰囲気を熊本出身の祖父から
感じ取っていた私は、
友人の卒論の話を聞いて、
色々とガッテン行くところがあり。
この絵をとても興味深くみておりました。
熊本城を焼いたのは誰か論もありまして。
まだこの図では熊本城は燃えてないです。
こちらは書です
気持ちの良い清々しさを感じる書です。
「江湖」という言葉も新鮮だったので、
撮ってみました
こちらは熊本県立美術館では
代表的な屏風です
うちわがグッズにありましたので、
手に入れたいと思っています
3300円
最後はこちら
猫と話しているような雰囲気、
扇子はまるで仰いでいるよう。
背景も浴衣も寒色系なのに
くっきり人物が浮かび上がって、
浴衣は透けてるはずないのに
少し透けていて、涼しさを漂わせる。
左にスッと立つ柱が
構図全体を引き締めています。
※なんちゃって
完全に富士美術館の館長に影響されています
こちら、親近感が湧くと思ったら
黒田清輝に師事。
黒田清輝は鹿児島出身だからか
よく出会う作品でした
※有名だから出会ってたのかな
アート系の学びに
ご興味がおありの方は
通信制大学でも学べます
ご参考まで
学びを諦めない！夢を叶えよう！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
また明日も読んでくださいね
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いつも読んでいただきありがとうございます
