皆さん、お疲れ様です
『桜咲く!』~学び応援project~
キャリアカウンセラーの宮若さくらです
このブログでは法政大学通信教育部を卒業した
キャリアカウンセラーの宮若さくらが、
通信制大学で学ぶ学生さんに向けて
情報を発信しています。
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今日は私の経験をもとに、地方スクーリングの予算についてお話したいと思います
私は地方スクーリングに行く際の予算は、およそ8万円を用意していました
内訳は
・受講料 2万円
・交通費 3万円
・宿泊代 1.5万円(2泊分)
・飲食費 1.5万円
という感じです
た、高い、、、でしょ
そうなんです
地方スクーリングに行くって結構お金がかかるのです
もちろん宿泊費を伴わない地方スクーリングでしたら、受講料と家からの交通費だけです
飲食費が高いのは
「やっぱりわざわざ遠くに行ったなら、地元物を食べたいし、校友とも楽しく過ごしたい」
ということで、この辺りは半分旅行気分の予算なんですが、
これが通信教育部の青春の時間でもありますから
少しはお小遣いとして持っていきたいものです
こちらは名古屋スクで訪れた熱田神宮そばの、あつた蓬莱軒
3990円ですけど、これは食べなきゃでしょ
私は拠点が福岡だったので、
福岡スクーリング、大阪スクーリング、名古屋スクーリング
に参加していました
仙台市と札幌市も行きたかったのですが、
福岡からだと、前泊、後泊が必要になるので、、さすがにその予算と日程は割けませんでした
最初は
「福岡スクーリングだけで十分」
と思っていたのですが、それだと東京に行かない限り、スクーリング単位が年間2単位しか取れないのです
(※当時はメディアスクーリングの最後の授業と試験を東京本校で受講しなければならず、受講しにくい環境でした。)
「地方スクーリングは出来るだけ行こうね なかなかリポ単と地元のスクだけじゃ卒業が近づいてこないよ」
と、卒業間際の先輩からアドバイスされたことがきっかけで、出来るだけ地方スクーリングは行くようになりました
最近ではメディアスクーリングの最後の試験が各地の試験会場で受験できますので、メディアスクーリングを利用すれば、そこまで地方スクーリングに参加せずとも卒業は可能だと思います
ただ、地方スクーリングのメリットは
・対面授業でモチベーションがあがる
・先生に直接質問が出来る
・ほぼ2単位が取れる
・大学職員さんに質問が出来る
・校友の輪が広がる
・情報が得られる
・見聞を広められる
・思い出ができる
などがあると思います
本校になかなか行くことが出来ない地方の学生さんにとっては、
先生や大学職員の方と直接お話出来るというのは、とっても貴重な時間なのです
また、ぜひスクではお友達と連絡先を交換してみてください
試験対策や、リポートの対策、卒論の書き方など、情報を交換したり、励まし合える仲間がいると、卒業率はグッとあがります
私の持論ですが、通信教育は
気力、体力、経済力、そして情報力
だと思っています
こちらのバジーさんのブログには3年間でかかった費用が細かく掲載されています
こちらも良かったら参考にされて下さい
それでは、今日はここまでです
学びを諦めない!夢を叶えよう!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
また明日も読んでくださいね
★今日のまとめ★
・地方スクーリングには出来るだけ参加しよう
・友達の輪を作ろう