すこし前の話になりますが、先日、祖母の葬儀の為、実家に帰省していました。



そして、今から皆でお通夜に向かう為、タクシーを配車してそろそろ来るかなーと待っているまさにその時、今住んでいるところの市外局番の電話番号から私の携帯に着信が不安不安









ずっと待ち望んでいた、第一志望校からの繰り上げ合格の電話でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き









もう、緊張して、びっくりして、興奮して、混乱して、上手く喋れない。それでも、「是非お願いします!入学させて下さい!」とだけは、必ず伝えなければいけない!と頑張りました泣き笑い



少しだけ、手続きの話をして電話を終了。急いで旦那に連絡すると、長男の驚いて喜ぶ声が聞こえました。夢見心地のまま弟妹とタクシーにのってお通夜に参列しましたが、お通夜の最中も心の中は「奇跡が起きた!第一志望校に通えることになった!!」でいっぱい。もしかして、おばあちゃんからの最後の贈り物なのかもしれないなぁ、なんて思いながら。



というわけで、4月から、長男が熱望していた中学校に通えることになりました!いまだに、なんだか夢見心地だけど、色々手続きを進めたり、塾に連絡しているうちに、実感が湧いてきたニコニコ



第一志望不合格の後、受験生活の3年間を思い出す時には少し切ない気持ちになっていたのだけど、今は、現金だけど、全部笑い話のいい思い出にスター



長男の浮かれ喜びようもすごくて、本当に良かったね、って嬉しい。これからの学校生活では大変なことも多々あるだろうけど、その気持ちを忘れずに、色んなことにチャレンジして楽しい6年間にしてね!