✨自分自身の全てを受け入れた瞬間に
訪れたもの
遠い 思い出の中〜
愛される為に いつも努力が必要だ…と 思っていた頃 私
外側の景色ばかりに緊張していたあの頃〜
青年になったある日
内側に 白い譜面が🎼 現れた
内なる譜面の 周りに
メロディが流れ
おたまじゃくしのような点が
あちこち 泳ぎ始め
その
真っ白な譜面に 楽譜を書き込みたい
と 願った
どうしたら
あの 歴史的な オーケストラの様な
譜面が できるのだろう
どうすれば
感動的な心震える楽譜を
書き込む事が出来るのだろう
白い 譜面は
内側に いつも 存在し
今までに無い
素敵な 音符で 埋めて欲しいと
訴え願っているようだった
私は
書く方法も知識もないまま
夢中で
空にタクトを振り始めた
くる日もくる日も
一心不乱に
内側に 流れる空気と
溢れるでる 景色のイメージのままに
時は流れ
魔法の見えないタクトから
譜面に うっすらと 線が現れ
その上に
音符が つき
音色を奏で始めたんだ!
それは
まだ バラバラで
時々 音が外れ
楽譜が歪み
時折 流す 悔し涙で
譜面が 波打って見えた…
一人
静寂な空間を作り
空に向かって 全身全霊で
見えない 魔法のタクトを
まるで
身体の全ての細胞を覚醒させるかのように
振り続けた
昨日も 今日も 明日も 明後日も…
ある時
振り続けた タクトの先に
光の玉が 輝いた
光の玉から
光の糸が キラキラと すうっと現れ
ペンで書き込む事が出来なかった
譜面に
スラスラと 楽譜が 現れ始めたんだ!
解き放たれていく 高揚感
内側に流れる 美しいメロディー
時に 優しく
時に激しく
自由自在に 譜面を 変化させる事が
できるようになって行った…
そこに広がる景色は
なんて 素晴らしく美しいのだろう
真っ白な譜面に
現れた 線も 音符も 記号も
全てが 同時に存在した
宇宙で
たった一つの自分自身だったのだ!
なんて
愛おしく あらゆる可能性に秘めている
世界なのだろう
心を鎮め
集中し
魂を 天に向かって放ち
その
握りしめている
魔法のタクトを
空を切って
渾身の一振りした時に
同時に 存在する あらゆる自分が
今日のメロディを奏でる為に
現れる
それは
その日に
必要な分だけ
決して 同じではない
もはや
外からの承認など必要なく
内側から 放たれるエネルギーが
人生の景色に彩りを添え
解放されて行く
複雑だった
自分自身の全てを受け入れた
瞬間に訪れたもの
それを
喜びに満ちた
覚醒と言うのかもしれない〜
