Tverで、1週間は見れるみたいです!
山田太一原作
宮藤官九郎脚本
大泉洋主演!
こっちは昔の方
1980年ころ

で、今回は宮藤官九郎なので、最初ののりが良い。チャラチャラしてる。
戦時中も、そんなに苦しそうではない…
あと、そんなに怖くない
1980年版は戦時中の人たちが怖い
なんというか理不尽な暴力?
そして、なべおさみが、上手い
細川俊之もうまい。
ということでオリジナルにはかないませんけど。
今回のは、子役の稔くんが良かった。
あと、お父さんが役立たずな感じも良かったかも。
ラストもちゃんとしてましたが…いくつか???な部分もありましたけど。
見たことない人は見て感想がほしいですね。
最後のお母さんが、おんぶされて去っていく描写は前回になかったので、何を意味してるのだろう?と思ってはしまいました。
いろんな感想も観ましたけど、このドラマをタイムスリップものとしてみてる人がいて、どうして、未来に帰る方法を考えないのか…とか言ってましたけど、そういうのを端折って受け入れてるとは思いましたね。
映画じゃないんだから、そんなに簡単には帰れませんよね…
単純に終わってみると、主人公(大泉洋)の白日夢と言う感じでいいのかなとは思うのですが…戦争というものを考えさせられるドラマではあったと思います。
byPunk