Tverで、1週間は見れるみたいです!


山田太一原作

宮藤官九郎脚本

大泉洋主演!


こっちは昔の方
1980年ころ

2005年位に中井貴一でリメイクされてます。


で、今回は宮藤官九郎なので、最初ののりが良い。チャラチャラしてる。


戦時中も、そんなに苦しそうではない…


あと、そんなに怖くない


1980年版は戦時中の人たちが怖い

なんというか理不尽な暴力?


そして、なべおさみが、上手い


細川俊之もうまい。


ということでオリジナルにはかないませんけど。


今回のは、子役の稔くんが良かった。

あと、お父さんが役立たずな感じも良かったかも。


ラストもちゃんとしてましたが…いくつか???な部分もありましたけど。


見たことない人は見て感想がほしいですね。


最後のお母さんが、おんぶされて去っていく描写は前回になかったので、何を意味してるのだろう?と思ってはしまいました。


いろんな感想も観ましたけど、このドラマをタイムスリップものとしてみてる人がいて、どうして、未来に帰る方法を考えないのか…とか言ってましたけど、そういうのを端折って受け入れてるとは思いましたね。


映画じゃないんだから、そんなに簡単には帰れませんよね…


単純に終わってみると、主人公(大泉洋)の白日夢と言う感じでいいのかなとは思うのですが…戦争というものを考えさせられるドラマではあったと思います。


byPunk