コメントは、その当時と変わらず、熱を持った批判コメント
障害者の人はじつは、高校時代は友達であった話
他にも前後の記事がありますが、その当時の熱と同じくらいの批判殺到。
これ、本を出してぶり返さないほうがよかったのではと思う次第。
ただ、その当時の記事が違うところがあったという発言で、何が違うのかあってるのかをハッキリさせることは大事かと思う。
自分は少し理解できました。
たとえば、「うんこを食わした」発言は嘘だったと。
これ、本当なら相当ひどいですよねー
ただ、ロッカーに閉じ込めて、ロッカーを倒して裏側にしてでられなくして、いじめたのは、本当でこれは、自分がやられたら、相当なトラウマになるよなーとも思いました。
コメントは
1 その当時のいじめに対して
2 調子に乗ってそれをベラベラ話したこと
3 謝ってないこと、家族が被害にあって被害者っぽく言ってるようにみえること
の3点が強く言われている
みんな、よほど、自分に置き換えて、いじめられた経験などを小山田圭吾にぶつけている感じはします。
あと、マスコミとか殺人予告とか
いろいろそちらの問題もありますね。
(かと言ってそちらの話にすり替えるのも違いますけど)
個人的な感想としては、
若いときにいじめたのは悪いことだし
それを武勇伝のように話すのもいかがかな?と思います
が、まあ、かと言って、コメントみたいに言い過ぎるのもどうかと思うし、
でも言わないとこういう本も出なかったろうし、反省もしなかったかもしれないし
などと思いました。
コメントした人たちのされたいじめのほうがよほど問題で、その人数分いじめた人もいるわけで、それが普通にのうのうと生活をしているであろうことが問題でもあるよなーと。