前回、前半を見たので、続きを見ました
コチら前回のやつ
後編は、後半なのですが、
曽呂利新左衛門
と茂助
などがどうなるのかな?
とか、
浅野忠信の黒田官兵衛がかっこいいなとか
徳川家康が狸だな
という感じで話が進みます。
もともと群像劇なので、誰に感情移入するのか、難しいし、キッズ・リターンのときも他の作品もそうだけど、3つの話を同時に進めるのは北野映画のよくあるパターンでもあるのだが。
そうなると、史実にない人、
曽呂利新左衛門、茂助が、どうなるのだろう?という引っ張りになるのかな?
茂助が、もう少し感情移入できる感じだともう少し、変わっただろうか?
もう少し若いとか?
初見はやっぱり、お話の展開が読めないので面白かった。2回目は、面白いシーンだけ見たくはなりますね。
少し飛ばし飛ばし。
やっぱり面白いけどなあ。

by Punk