五福星(1983)
アマプラで見られます。
日本では『コータローまかり通る』と二本立てで上映された。らしい
また、NG集付きの映画は『チャンピオン鷹』と同時上映だったとのこと。
ウィキペディアより
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/10/pongee2023/73/2d/j/o0466065815448443334.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/10/pongee2023/e7/ee/j/o0465065915448443336.jpg?caw=800)
それぞれの五人がそれぞれの持ち味があるような、ないような…笑笑
香港のコメディらしく、初めはグズグズもたつきます。
優しい気持ちで見てください
主役はサモ・ハン・キンポー
途中で刑事役でジャッキー・チェンとユン・ピョウが出てきます。
2人が出会うシーンはかっこよすぎて何度も観ちゃいます。
また、ジャッキー・チェンのローラースケートのシーンはチャップリンのローラースケートのシーンに勝る映画史上屈指のシーンです。
あとは、自分が透明人間になったと思い込むお笑いのシーンとか、5人組でわちゃわちゃいたずらし合うシーンとか、笑えます。
ヒロインも胸が見えてしまったような…ちょっとびっくりします!
最後は
サモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン、ユン・ピョウのアクションシーンで締まりますので。
盛りだくさんの映画です。
ちょっとダラダラするので、何かをやりながらとか、スマホを持ちながらだと、面白いシーンを見逃したり、しちゃうかもしれないです。
本来は映画館できっちり観るのがベストでしょうね。
または、家でも、優しい気持ちで見て集中してみるのがよしと思います。
最初のサモハンがグズグズするシーンも優しい目で。
上映時間1時間49分
もうちょっと短いと良かったか?
★9(満点10)