もう68歳ですからね。
そんなに多くを求めてもね。
あとは、使う方の責任ですよね。。。
明石家さんまさんについては、
最近テレビを見られていないので、なんともいえません。
が、テレビを見てまで、見ようとしてないというのが、現状。個人の感想ですけど
もともとさんまさんは、なにか特別な意見が面白いとかでもないので、見ようとする訴求力は少ないかなと。
単純におもしろさに特化している人なので、その場のやりとりがとにかく抜群に面白いと。
それは人間の関係性も関係してくるので、その周りの人達にも興味がないと見る意欲は減りますよね。
例えば、たけしさん、タモリさんとやっているときは、目上の人とのギリギリのやり取りが面白いとか。
あっぱれさんま大先生などは、子供たちにどう振る舞うのか?とか、から騒ぎでは、ギャルや、からくりテレビでは、年配の方とか外国人とか、いろいろです。
でも、さすがに年配になってきたので、そういう関係性もパターン化してきているのかもしれません。
さんまさんの芸やテクニックでいうと素早い切り返しや、スピード感あふれるトークだとは、思うんですけど、そこら辺は、多分そんなに落ちてはいないと思いますが、(最近見れてないけど)やっぱり、見たくなる存在、とか、見たくなる内容があるかどうかなのでしょうね?
これだけ長いあいだやっていれば、さすがに飽きも来てくると思いますので、逆にここまで長い間できてることの方が凄まじいのでは、と考えます。
あと、「心はロンリー、気持ちは・・・」というドラマについては、自分も昔ちらっと見ましたけど、その当時もそんなに面白くはなかったような、、、
試みや、意気込みやオリジナリティは買いますけど、、、
もっと、いろんなブレインの人が入って、ギャグをうまく詰め込んだほうが良いのかと?
と思っていましたね。
タモリ、たけし、さんま、鶴瓶、少しづつ、世代交代はしていくんでしょうね。
それが普通のことだとは思いますけど。
By PUNK