『’90年代後半に絶大な人気を誇ったバラエティ番組『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)の企画「電波少年的懸賞生活」で時の人となったなすびを題材にしたイギリス製作のドキュメンタリー映画『ザ・コンテスタント(原題)/ The Contestant』が9月上旬、第48回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映されたのだ。』

 

 

 

 

電波少年的懸賞生活とは
 
『「人は懸賞だけで生活していけるか」をテーマに大量のハガキとカンパンを渡され、目標金額100万円を目指し、裸での生活がスタート。アパートの1室で誰とも話すことができない孤独のなか、黙々とハガキを書き続けた。当選した際に披露する“当選の舞”などもウケて、放送当時は高視聴率をマーク。』
 
という番組!
いわゆるリアルトゥルーマン・ショー!
(ジム・キャリー)
 
当時の我々は、ひどいなあと思いながらも楽しく見ていた。
(共犯者です)
 
それを掘り起こされて、とてもじゃないけど、人権問題では?というドキュメンタリー映画らしい!
 
今でいうと水曜日のダウンタウンみたいな感じだけど、流石にメンタルやられちゃうようなことをしてるからね〜。
面白いけど酷い!
リアリティーショーとかもそれに近いだろうけど……
 
ということで、酷かったけど面白かったでは済ませられない部分もあるのだが、果たしてどんな映画になっているのか?
 
なすびさん頑張ってほしい!
 
byPunk