こんにちは、パンクです。
​最近、スマホの運用方法について、ちょっとした悩みがあります。
​私は今、Androidのmotorola edge 60 proにIIJmioの物理SIMを入れてメインで使っていて、もう一台のiPhone 12にUQ mobileのeSIMを入れてサブで使っています。

​iPhoneのバッテリーがかなりへたってきているので、通信料を節約するために、このiPhoneでテザリングしてmotorolaを使ったりしています。

​でも、ふと「これって非効率なのでは?」と考えるようになりました。

​デュアルSIMの魅力と懸念
​motorolaはデュアルSIMに対応しているので、ここにUQのeSIMを移して、1台で2つの回線を使ってみるのもいいかなと思っています。

​そうすれば、iPhone 12は通信機能のない「モバイルデバイス」として、家でWi-Fiに繋いで使えばいいわけです。

​ただ、いくつか懸念もあって...
​まず、LINEなどのアプリが1台に集約されると、Amazon Prime Videoを見ながらLINEの通知が来たときに、画面が途切れたり、再生が止まったりしないか心配です。

​あと、デュアルSIMにすると、バッテリーの消費が早くなるという話も聞きます。motorolaのバッテリー持ちは気に入っているので、それが悪くなるのは避けたい...。

​結局、今のままがいいのか?
​でも、今の運用方法も悪くないんです。
テザリングで通信料を浮かせているし、iPhoneはカメラやFace IDなど、まだまだ使える機能がたくさんあります。
​「わざわざデュアルSIMに移行しなくても、今のままで十分では?」という気持ちと、「せっかくだから試してみたい!」という気持ちがせめぎ合っています。
​どちらにしても、もう少しじっくり考えてみようと思います。

​皆さんはどう思いますか?もしデュアルSIMの経験がある方がいたら、ぜひアドバイスをお願いします!
アマゾンプライムで恋愛映画を観ました。「君を見つけるための地図」という作品です。

## あらすじ

就職前のアメリカ人女性が友達と一緒にヨーロッパへギャップイヤー旅行に出かけるところから物語が始まります。

旅行先で魅力的な男性と出会い、恋に落ちた主人公。予定を変更して旅行を延長し、その後グズグスしてる男性(ニュージーランド出身?)に促すと一緒にアメリカに帰国する約束をしますが、彼は突然姿を消してしまいます。

実は、その男性は癌を患っており余命いくばくもない状況でした。主人公はそのことを知らずに混乱とショックを受けることに。

月日が流れ、一緒に旅行した友人の結婚式のため再びヨーロッパを訪れた主人公。そこで新郎から一通の手紙を受け取ります。その手紙で真実を知った彼女は、手紙に書かれた場所—スペインへ向かい、ついに彼と再会を果たし和解するという物語です。

## 正直な感想

**う〜ん、これは微妙でした...**

### イマイチだった点

- **イチャイチャシーンが長すぎる**:恋愛描写は大切ですが、もう少し簡潔でも良かったのでは。観ていて飽きてしまいました。

- **展開の少なさ**:全体的に起伏に欠けていて、「次はどうなるんだろう」というワクワク感があまりありませんでした。

- **キャラクターが薄い**:それぞれの登場人物の個性や背景が曖昧で、感情移入しづらかったです。

- **主人公の行動に疑問**:チョロすぎませんか?すぐに男性を好きになって一緒に泊まってしまう展開に「大丈夫?」と心配になりました。

### 他作品との比較

以前観た「オックスフォードダイアリー」の方が、ユーモアも展開も豊富でまだ楽しめました(それでもそんなに面白いとは思わなかったのですが...)。

## まとめ

**時間がない人は見なくてもいいかもしれません!**

久しぶりにこういうタイプの恋愛映画に出会いましたが、正直なところ物足りなさを感じました。もちろん恋愛映画が好きな方や、ヨーロッパの美しい風景を楽しみたい方には良いかもしれませんが、ストーリー重視の方にはあまりおすすめできない作品でした。

皆さんはどう思われますか?コメントで感想を聞かせてください!

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**評価: ★★☆☆☆(2/5)**

*#映画レビュー #アマプラ #恋愛映画 #君を見つけるための地図*

好きなものを人に紹介するむずかしさ


自分の好きなものを「これいいよ!」と人に紹介するのは、意外とむずかしいものです。

無難なものなら気軽に勧められるけれど、本当に好きな作品ほど「相手にどう思われるか」が気になってしまう。映画や音楽、ゲームなど、趣味のジャンルがはっきりしているほど、紹介するときのハードルは上がります。

特に映画は相手の好みや集中度に左右されやすいもの。字幕付きの作品は「ながら見」だとストーリーを見失いやすく、伏線や細かいギャグが分かりにくくなってしまいます。だからこそ「相手がきちんと向き合ってくれるかどうか」が大きなポイントになるんですよね。

会話の関係性

人と趣味の話をするときの関係性は、大きく分けるとこんなパターンがあると思います。

1. 好きなものが一致して、フラットに盛り上がる

2. 自分の好きなものを紹介して、相手に新しい世界を見せる

3. 相手に紹介してもらって、新しい世界に触れる

4. 話の内容そのものより、相手の話を聞くのが楽しい

どれも大事で、それぞれに面白さがあります。ただ、やっぱり「同じ作品を真剣に見て、同じポイントで笑ったり驚いたりできる相手」がいると、一段と充実した時間になるなと思います。

おすすめできる作品とは?

紹介する作品を選ぶときは、テンポがよくて分かりやすいものが無難です。古い映画やちょっとくだらない作品ほど、自分の中では愛着があっても「どこまで伝わるかな?」と悩んでしまう。だからこそ、そういう作品を語り合える相手と出会えたら、とても貴重なことなのだと思います。

なかなか、そういう気を使わなくていい相手っていないですよね。
難しいなー。


ノーラン監督の世界に浸る夏──『インセプション』『インターステラー』『オッペンハイマー』鑑賞記

​先日、クリストファー・ノーラン監督の作品を3本立て続けに観る機会がありました。彼の作品は、時間や空間といったテーマを深く掘り下げることが多く、観客の思考を刺激してくれます。今回は、**『インセプション』『インターステラー』『オッペンハイマー』**を観て感じたことを、個人的な感想も交えながら綴ってみたいと思います。

​『インセプション』― 予想外の再見




​『インセプション』は以前にも観たことがあったのですが、今回改めて観てみると、少し印象が変わりました。レオナルド・ディカプリオ演じる主人公コブの葛藤や苦悩はよく描かれていますが、彼を取り巻く仲間たち、例えば夢の設計士や偽装屋といったキャラクターの背景があまり深く掘り下げられていないように感じました。

​もちろん、映画の核となる「夢の中の夢」という複雑な設定を完璧に描き切るためには、各キャラクターに割く時間は限られていたのかもしれません。しかし、それぞれのキャラクターにもっと個性や人間的な深みがあったら、より感情移入できたかもしれません。それでも、夢の階層構造や時間の流れを視覚的に表現するノーラン監督の演出力はやはり見事です。

​『インターステラー』― 宇宙と父娘の愛




​『インターステラー』も再見でしたが、今回は新鮮な気持ちで楽しめました。特に、主人公クーパーが宇宙を旅するシーンは、映像の迫力に圧倒されましたね。ワームホールやブラックホールといったSF的な要素を、現実の物理学に基づきながら見事に映像化している点に、ノーラン監督のこだわりを感じます。

​手塚治虫のアニメの終わりみたい、という感想はとても面白いですね。孤独な旅の果てに、時を超えて再会する父と娘の物語は、まさに手塚作品が描くような壮大なテーマに通じるものがあるのかもしれません。クーパーが宇宙で孤独な旅を続ける姿は、観ているこちらも胸が締め付けられました。

​『オッペンハイマー』― 史実の重みとノーランの視点




​そして、なかなか観る機会がなかった『オッペンハイマー』を、ついに観ることができました。伝記映画として非常に見応えがあり、原爆開発という重いテーマを通して、オッペンハイマーという一人の人間が背負った苦悩や葛藤がリアルに伝わってきました。

​劇中のエッチなシーンについては、確かに「なぜここに必要なんだろう?」と感じますよね。個人的な解釈ですが、あれはオッペンハイマーの人間性を多角的に描くための要素だったのかもしれません。彼は単なる「科学の巨人」ではなく、弱さや欲望を抱えた一人の人間だった、ということを示唆しているのかもしれません。また、アインシュタインをはじめとする豪華なサブキャストも、物語に重厚感を与えていましたね。


​ノーラン監督の作品は、観るたびに新たな発見があります。もし他の作品に興味があれば、ぜひ鑑賞してみてください。

Netflixで話題の「オックスフォードダイアリー」、皆さんもう観ましたか?

泣ける映画と聞いて、期待して観てみたんですが...正直なところ、私には刺さらなかった部分も多かったです。

泣けたのはお父さんとのシーンだけ?
周りの感想を見ると「号泣した!」という声が多かったので身構えていたのですが、唯一グッときたのは主人公と疎遠だったお父さんが再会するシーンでした。あの場面は、家族の愛を感じて少しウルっときてしまいましたね。

主人公以外はイライラ...?
ただ、個人的には登場人物にあまり共感できず、感情移入が難しかったです。アメリカ人たちはどこか軽薄に見えてしまうし(もしかしたら意図的にそう描かれているのかもしれませんが)、イギリス人のキャラクターも鼻につく部分が多くて...。主人公以外に「いいな」と思えるキャラクターが少なかったのが、乗りきれなかった理由かもしれません。
オックスフォードの雰囲気は最高!

それでも、この映画の良い点はたくさんあります。
まず、オックスフォード大学の美しい街並みや学生たちの暮らしぶりは、観ているだけでもワクワクしました。留学生活の雰囲気を味わうにはとても良い映画だと思います。
全体としては、期待していたほど感動はできなかったけれど、オックスフォードの景色や雰囲気を楽しめる作品でした。

皆さんはどう感じましたか?ぜひ感想を教えてください!

先日、ずっと気になっていた映画**『国宝』**を観てきました!上映時間3時間と聞いて少し身構えていましたが、いざ観始めたらあっという間。時間を全く感じさせないほど、ストーリーに引き込まれました。



最近は映画を観ていても、仕事のことや、いろいろなことを思い出したりしてしまいがちでしたが、この映画はそんな余計な思考を挟む暇もありませんでした。畳みかけるように展開していく物語に、ただただ没入。まさに「何も考えずに映画の世界に浸る」という最高の時間を過ごすことができました。

吉沢亮さん、永瀬正敏さん、そして渡辺謙さん…役者陣の迫力がすごい!
主演の吉沢亮さんがとにかく素晴らしい。顔が綺麗すぎるがゆえに、人生で何度も痛い目に遭うという主人公を、華やかさと影のある両面で演じていて、目が離せませんでした。
そして、冒頭のシーンから圧倒されたのが永瀬正敏さん。わずかな登場シーンでも強烈な印象を残していく存在感に痺れました。さらに、この映画で重要な役割を担う渡辺謙さんもやはり格別。ちなみに、本作の監督は『フラガール』と同じ李相日監督なんですね。渡辺謙さんとは『怒り』でもタッグを組んでいて、その相性の良さを改めて感じました。
歌舞伎の世界に引き込まれる!



物語は歌舞伎の世界が舞台ですが、正直、歌舞伎のことはほとんど知らない私でも、心の底から楽しめました。歌舞伎の音楽が、場面の緊迫感をより一層高めていて、本当にヒリヒリするような緊張感があったのが印象的でした。個人的には、華やかな舞台を支える裏方や演奏家の方々の存在がとても偉大に感じられました。

感想まとめ:映画館で観るべき、圧倒的なスケールの人間ドラマ
吉沢亮さん演じる主人公が、美しさゆえに女性との関係で何度も失敗を重ねていく姿も、どこか人間臭くて面白かったです。女性の描き方に賛否両論あるかもしれませんが、それも含めて一つのドラマとして楽しめました。
「この先、どうなっていくんだろう?」と、観客に想像させる力がある物語。ぜひ劇場で、この壮大な人間ドラマを体験してみてください。
観た方は、ぜひ感想を教えてくださいね!

★8(満点10)


https://brutus.jp/hiccorohee_046/


なんだ!

ヒコロヒーは天才か?

君たちはどう生きるかを、再定義してるのか?

それとも全部ウソなのか?


よっちゃん、

なんで、どうして?

と頭の中がぐるぐるします。


とりあえず生きていこうと思いました。


# 『ファンタスティック・フォー』(2025)を観てきました!









## 基本情報
- **鑑賞場所:** 池袋グランドシネマサンシャイン
- **総合評価:** ★★★★★★★☆☆☆(7/10)

## 率直な感想

ハードルを上げて観に行ってしまった!感想としては「普通」というのが正直なところです。

赤ちゃんが可愛かったです!!!!

決してつまらない作品ではないのですが、何かが足りない感じがするんですよね。かっこよさ、でしょうか?

## 良かった点

### 世界観の魅力
今回の舞台は現在の地球とは異なる次元のアースということで、その世界観はとても素敵でした。設定としての面白さは十分にありました。

### キャストの魅力
俳優さんたちはみんな味があって、演技力に関しては申し分なかったと思います。

## 気になった点

### キャラクターへの思い入れ
主人公たちが悪い人ではないのは分かるのですが、どこか思い入れが持ちにくい感じがありました。ジェームズ・ガンの作品に出てくるキャラクターたちのような、悪さと興味深さを併せ持つ魅力には欠けていたように思います。

### ストーリーの物足りなさ
話の展開は「ふむふむ」と頷きながら観られるのですが、何か決定的に足りないものがある感じでした。

## 印象的だったエピソード

リードとスーの妊活の末に子供ができるという話が描かれていて、なんとなくそこは考えさせられてしまいました。こういう人間的な部分の描写は良かったですね。

## まとめ

期待値を適度に抑えて観れば楽しめる作品だと思います。世界観や俳優陣の魅力はあるものの、キャラクターの魅力やストーリーの完成度においては物足りなさが残る、そんな作品でした。

**総合評価:7/10**

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*映画館での鑑賞体験も含めて、池袋グランドシネマサンシャインの環境は良好でした。*


アマゾンプライムビデオで話題の短編アニメーション映画「Flow」を鑑賞しました。

この作品は、一切のセリフがないにもかかわらず、観る者の心に深く響くメッセージを投げかけます。私が特に強く感じたのは、「個」と「集団」の対比、そしてその中で紡がれる温かい絆でした。

物語の主人公は一匹の猫。ひょんなことから洪水に流され、木の舟に乗って漂流することになります。その道中で、カピバラ、サル、鳥、犬といった様々な動物たちと出会い、共に困難を乗り越えていきます。彼らが築く関係性は、言葉がなくとも互いを思いやる優しさに満ちており、観ているこちらも心が温まります。

一方で、作中に描かれる「集団」や「群れ」で行動する動物たちは、どこか雑で、個々の存在が希薄に描かれているように感じました。これは、集団の中に埋もれてしまう個の価値や、流れに身を任せることの危うさを示唆しているのかもしれません。私たち人間社会にも通じる、示唆に富んだメッセージだと感じました。

また、広大な水の世界を漂流する様子は、まるで現代版のノアの方舟を彷彿とさせます。動物たちが協力して生き抜く姿は、希望と生命の尊さを教えてくれます。

そして、全編を通して描かれる猫目線のサバイバル感には、終始ハラハラさせられました。次に何が起こるのか、彼らはどうなるのかと、釘付けになります。不思議な鳥のシーンや、巨大なクジラとの遭遇など、意味深な描写も多く、鑑賞後には「あれは何を意味していたんだろう?」と、友人と語り合いたくなるような魅力があります。

言葉がないからこそ、それぞれのシーンが観る者の解釈に委ねられ、想像力を掻き立てられます。「Flow」は、まさに五感で感じる映画。ぜひ、多くの方にこの不思議で心温まる旅を体験してほしいです。

★9(満点10)


クロマニヨンズが、栃木に!

これは、見たいけど!

宇都宮からさらにシャトルバスらしい!
遠いよ〜〜

どのくらいかかるのか?

うーむ。

これは、スルーですね。

残念。

サバシスターも出るのか!