大量出血&腹痛から早1週間と1日。

先週日曜日の午後に出血してから水曜日までいわゆる茶オリが続き、

完全に止まったのは木曜日でした。

 

 

それまでに「それっぽいもの」が流れてくる感覚はなく

排出はされてないのかなぁ、という感じでしたが

あとは生きているのかは

神ならぬ

経膣エコーのみぞ知る状態…。

 

 

さて、昨日はクリニック通院日でした。

 

さんざん先生に言われた

この時期は受精卵側の問題やからどうなってもしゃーない!!

安静にしててもアカン時はアカンねん!!

(こんな関西弁ではなかったけどw)

というスピリットが構築されていたので、自分でも驚くほど冷静でした。

さて、結果やいかに。

 

 

 

 






 

 

 

 

普通に生きてました。

 

 

お騒がせしてすみませんでしたm(__)m

 

 

胎嚢:34mm

CRL:11.5mm

 

出血しつつも普通に成長してた君に乾杯だよ。

 

 

 

出血の原因は絨毛膜下血腫

結構大きめの出血が胎嚢の近くにあるらしく。

 

今後、その出血しているところから血液が膣に流れてくるか

体内に吸収されるかは分からないとの事でした。

出血が始まるとまたやばいかんじなのかなぁ…。

※追記※

最初にブログアップロードした後に久々に今また出血しましたにゃーん…

 

 

一応出血は止まっているし切迫流産という所見はなくなった模様ですが

むむむ。

道のりは長いですね…真顔

 

 

一回はクリニック卒業からの留年になってしまいましたが、

今度こそ卒業です。

留年して良いこともありましたニコニコ

2度目の正直で最後の診察を担当してくれたのは

1.2を争うくらいお世話になった女医さん。

 


 

直接御礼を言いたかったので、

「いつも拡開とかでややこしくてすいません、お世話になりました。ありがとうございました。」

と、

最後の最後に言えたので心置きなく卒業することができました。

めっちゃ声震えて恥ずかしかったw

 


 

出血時に飲む薬が追加になったのですが

処方担当してくれた看護師さんにも

「いつも子宮頸管の拡開で全身麻酔がかかっているとは言え、

痛みで体が動いたり唸ったりされていたので

こちらとしても心苦しいというか申し訳ないという気持ちがいつもありました。

本当に頑張りましたね、おめでとうございます!」

と言って頂けて心がポカポカです…えーん

 

 


好奇心で聞いた、この子宮頸管拡開はレアなのか?という質問。

拡開される方は多いわけではないが一定数いる。

ただ、何をするにも拡開しないとできない、というのは(私)さんくらいしかいませんでしたね。

との事でした。

この拡開だけでトータル数十万消えたよ。

ほんとややこしい頸管でした…。

今後も悪さをしないといいけどね。

出産のときに子宮頸管は重要ポジらしいし。

まぁ、持って生まれたもんだししゃーないか。

 


 

ちなみに最後(と思いたい)なので書きますが

通っていたのは

恵比寿のファティリティクリニック東京でしたニコニコ


決め手は家から比較的近くて通いやすいからw

タイミングで通い始めて

男性不妊発覚からの夫泌尿器科&総合病院通院

そしてややこしい子宮頸管発覚や人工授精すっ飛ばしての顕微授精と、

夫絡みやコロナ絡みで通院してなかった時期もありましたが

最初に門を叩いたのが2017年の12月だったと思いますので

約3年弱通わせて頂きました。

 

 

はい。なんやかんやツラツラ書きましたが、

今度こそ本当に卒院になりましたので

次以降何か書く際はカテゴリーを変更させて頂きます。

 

 

最後の最後でまさかの大量出血。

想定してなかったので色々うろたえましたが

コメントたくさん本当にありがとうございました。

 

 

弱ってるときの優しいコメントに本当に救われました。

ありがとうございました。

 

 

なかなか出口が見えず友達にも相談できず

相談したところで傷付く事も多かった

不妊治療ライフでしたが

ブログに自分の気持ちを整理して書くことで冷静になれたし

私だけじゃないんだなぁ、と勝手に勇気づけられたりしてました。

 

 




 

読んでくださる方は引き続き宜しくお願いいたしますニコニコ

 



近所の半野良キャットのウルトラ接写画像でお別れw(私のアイコンのボサボサなアイツです)


凶暴ですが可愛いにゃーん!