久しぶりにはっきりと覚えている夢を見ました。
長男の友達の男の子と母親が出てきて
もう中学生なのに小学校低学年ぐらいになってた。
今その子は現実では長男と同じくクラスだけど
幼稚園のころから知ってるから私の中では幼いままなのかも。
先生との面談を親子で控え室で待ってる場面でその友達が私にこっそり
僕、国語ができなくて支援学級に行った方がいいって先生に言われた。けど行きたくないんだよね
と言ってきたから私は迷わず
みんな得意なこともあれば苦手なこともあるよね。苦手な国語だけ丁寧に見てもらえるなら支援学級でそこだけ見てもらったほうが自分のためになると思うよ。
って答えてた。その子は納得した風だったけど
そのあとその母親と軽く挨拶した時
あ、、余計なこと言っちゃってないかな
と思う自分がいました。
その子のために支援学級を素直な気持ちで勧めたけど、親は行かせたくないと思ったかもしれない。
ましてやそれまで健常児としていろんな習い事をさせて、期待してきたであろう子供が支援学級へと言われてすぐに納得できるわけないのに。
それは自分が1番分かってるでしょーに!って夢の中で自分をつっこんでた
にこにこして会話してたお母さん、実際には私のことムカついてるんじゃないかなって思ってたら
夢から覚めました。
かつて幼稚園時代、毎日のように家を行き来してたけど長男が別の小学校に行ってすっかり疎遠に。
中学校で子供同士が同じクラスで再会してまた仲良くしてるそうですが、成績に差がついてきたこともあって親同士はなんとなくギクシャクしてる気がする。
ってほとんど顔合わせてないから私だけが思ってるだけかもだけど。
だからこんな変な夢見たんだなー
親同士はママ友ではなくなったけど
子供たちは仲良いまま付き合ってくれるといいな。