ウィルパワーダイエット DaiGo
 
 
この本は、ケリー・マグゴニカル氏のスタンフォードの自分を変える教室という名著をかいつまんだ本でした本
以前にこの本を読んでいたので、おさらいという感じになったわ。
 
これ↓

 

この本、読んでよかった本

 
DaiGoさんはその本を簡単にして書いてくれてるので、わかりやすい。字も大きいし。
 
 
 
ダイエットは”心理戦”
 
というのは納得
 
自分自身の精神的な成長がなければ体型は変わらない。
 
”我慢”を元に痩せてもいずれはリバウンド。
 
しかも中年になるにつれ、”我慢”の効果は薄れてくる
じわじわと増える体重‥
これ以上は減らせない食事制限

 

 

結局、”痩せる”というのは何かを達成するための手段であり

その”痩せる”の裏にある自分の感情ってなんだ?

 

 

‥自分に自信がない

 

 

痩せてるけど、痩せたい。

きれいになるとか関係なく、ただ痩せたい

 

ってのも自分の自信の無さをダイエットで埋めようとしてるんだよね

(これは悪い傾向だけど)

 

 

健全な方法で、自分に自信をつけること

 

何かに没頭するとか。

私は「人に感謝される」仕事という手段が一番良いと思っている。

 

 

人間って社会的な生き物なので、

 

単に好きなことをしまくる(ブランド品を買いまくるとか)よりも

 

他の人のお役に立ち、感謝されることの方に

ふかーいふかーい喜びを感じるもんなんですねにやり

 

なので、自分に向いてる仕事を見つけてそれに傾倒すること

そこで、感謝ややりがいをかんじること

 

それこそが健全な自信のつけかた

 

なんじゃなかろうか…?

 

 

天職や使命、というと仰々しいけど

それが見つかるといい。

 

大抵、そんなもの分からない。

そういうもんだと思う。

 

だから、とりあえずやってみたらいいんだと思う。

何でも経験を積む。

向いてないならやめたらいい。

それだけ。次探す。

周りに飽きっぽいとか言われても気にしない。

行動しないできない人が妬んで言ってることもよくある。

 

 

頭の中でこねくりまわすより、色々なアクションとって、行動にうつしてフィードバックできることが大事なんだと思う。

 

たとえ失敗しても

不器用な生き方であったとしても

 

 

一生懸命生きて、自分を成長させようとしていることが「生きがい」そのもの

 

 

 

 

自信がついたあとになって分かるのかもしれない。

 

結局、”痩せる”というのは自分にとって些細なことだったんだなぁ…なんて