シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事 デイヴ・アスプリー
読んでみて思ったのは…
これは「著者にとっての」最強の食事を紹介した本だってことかな。
日本人の感覚とはちょっと違う、ユニークな食事法もあり
同意できない点も多々あり(著者はヨーグルトに否定的だけど、私の体はヨーグルトと相性良い等)
これをマネして失敗する人もいてそう(笑)
特に、脂質重視でMCTオイルとバターコーヒー推しなのは人によって受け入れられるか、られないか…。
印象に残った点など
☆太った人と痩せている人は異なる腸内細菌をもっている
腸内細菌は糖質に飢えた時に空腹になり、その時にFIAFというたんぱく質を生成する
→FIAF濃度が高いときに余分な体脂肪が燃やされる
→しかし糖質が供給されるとFIAFの生成がストップして脂肪が蓄積され始める
コーヒーのポリフェノールと脂肪が「痩せ型」の腸内細菌を増やす
☆フルーツは体によくない
果糖は特に満腹感を感じにくい
カラダを糖化させる、痛風の原因にもなる
中性脂肪がつく、ウエストラインが肥える、腸内の悪玉菌を繁殖させる
この意見は私は結構、同意できる
☆塩分を気にするのはすでに高血圧の人だけで良い
☆男性は1日120~150g、女性は90~120gの脂肪を摂るべき
著者はとにかく牧草飼育の牛のバター推し
☆人工甘味料は危険
→これについてはまたまとめたい
☆パンなどに含まれる、小麦たんぱくグルテンの悪い副作用を避けるためには、
グルテンを「完全にやめる」こと
☆「完全無欠コーヒー」が脳を復活させ、食物からの渇望から解放してくれる
コーヒーにMCTオイル(中鎖脂肪酸オイルのこと・ココナッツオイルの最も活性化したもの)大匙1~2と、無塩バターまたはギー大匙1~2を加えたもの
もしかして、バターコーヒーが流行ったのってこの本の影響!?
☆朝食は脂肪のみが◎
5~6時間は食欲がオフになる
炭水化物の朝食が食欲を引き起こす
☆炭水化物は「夜」に適量摂る
白米・ジャガイモ・人参で30gの炭水化物
今や夕食は炭水化物抜きが定番だけど…
この考え方は、私は結構同意できる。
良質な睡眠と身体の回復のために、糖質が必要。
他の食事で糖質を節制できるなら夕食に糖質摂っても良いと思う!
☆「カロリー不足」だと妊娠しない
「悪い脂肪」は少しとるだけでも大ダメージ
トランス脂肪酸は排卵性不妊を起こす
若い頃、気にせずトランス脂肪酸を大量摂取してたことを悔やむわ
さすが、「最強の食事」というタイトルだけあって、
「何事もほどほどに」が成功のカギだというのは間違っている
と著者は主張する。
ほどほどに、ではほどほどにしか良くならない。
極めてこそ、完璧な状態にもっていける。
はー。
なるほどなるほど。
「ほどほどに」やってれば無難にすんで、そんなに病気になることはないから良いかなと思ってたんだけど。
キレキレのパフォーマンスを求める人は、完全無欠の方法を選ばなくてはいけないってことね。
色んな意見を知るってことは勉強になるわ

