久瑠あさ美さんの、潜在意識で体は変わる!マインドダイエットのまとめ 続き
この「マインドダイエット」の本の中で、太らない人と太る人の違いは
ダイエットに「自己哲学」があるかどうか
で決まると書かれている。
どういうことかというと…
要は痩せてどうしたいのか?ということ。
ダイエットは手段である。
こう在りたいという自分に近づけてくれる手段、過程。
太らない人は、ダイエットを通して
この先の人生で何を実現させたいか
自分とは何か
といった問いを自らの内側に問いかけ、この答えを見出せている。
どうだろう、分かりやすく私なりに解釈すると…
太らない人は人生において、太る人よりも確固たる「美意識」があるということを言っているのではなかろうか?
その確固たる美意識はもはや潜在意識に根付いたものであり、太らない行動へと自然とつながっている。
それこそがマインドダイエットなのかもしれない。
私は甘いもの断ちをする為、色んな本を読み始めた初期に、
ダイエットなど習慣を変えること→人生を考える必要がある
ということに、少しオーバーなのではないかと違和感を感じた。
でも、甘いもの断ちに奮闘していく中で、「これ、なんのために?」とか「やる必要あるのか?」といった考えがよぎってくる。
その時こそ、自分の心と向き合って人生全体を考えることになった。
”甘いもの断ちを通して何を実現させたいのか”
この本で言うと、ダイエットを通して…ということになる。
実際、痩せることそのものよりもその後の痩せた状態をキープすることの方が難しい。その時に自己哲学が無い=リバウンドということになるのだろう。
今回の結論。
何事も実現のためには自分の人生観を整える必要がある。
くどいようだけど、自己内省ができないと何も得られない。
なので、今日も早朝から自分と向き合う。
本を読み返す。アウトプット。ブログに自分の言葉で書くと理解が深まる
潜在意識で体は変わる! 「マインドダイエット」
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