最新エンジン皆さんこんばんは。さてSUPER GT 2005年ホンダ勢の一角として参戦したナカジマレーシング32号車🚗のNSXですがドライバーはアンドレロッテラーと松田次生がステアリングを握りました。前回は開幕戦の岡山ラウンドを語り次は菅生ラウンド篇です。富士、セパンと確実にポイントを稼ぎこの菅生ラウンドから何と最新のNAエンジンを搭載し挑みました。フリー走行から好調だったらしく午前中の予選も上位に入り見事午後のスーパーラップに進出を果たしました、しかし前の組でアタックしたNSXがスピンしてしまいスーパーラップは中断されることになりました。その為ロッテラーはピットに戻りチームは競技団と競技長より給油を許可され指示に従って給油を行いました。その後のアタックで予選ポールポジションを獲得したと思われましたが他チームからクレームが出てしまいポールは幻に終わってしまい2番手で終了しました。決勝は赤旗中断が出てしまいましたが再開されたレースではトップに立ち2番手のNSXと激しいバトルを見せてくれますがしだいにペースが落ち20周目にピットインしました。ステアリングを受けた松田選手が力走を見せますがスープラに接触されてしまい大きくポジションを落とすことに、その後コース復帰をしますがポジションをあげるまでには至らず13位でチェッカーを受けました。接触がなければ表彰台が見えていただけに非常に悔やまれる形となりました、次回も書いていきますので宜しくお願いします。