9月の損益は、+9万7875円になりました。

 

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✅ 失業率とは

**失業率(Unemployment Rate)**とは、働く意思と能力があり、仕事を探している人のうち、仕事に就けていない人の割合を示す経済指標です。

FXで「失業率」といった場合、米国の雇用統計と同時に発表されるアメリカの失業率を指すことが多いです。

米国では 米国労働統計局(BLS)が毎月公表しています。

BLSでは、失業率を

失業者数 ÷ 労働力人口 × 100

で算出しています。ここでいう労働力人口とは、就業者+失業者です。


📊 「失業者」とは誰のこと?

ここは非常に重要です。

単純に、

「仕事をしていない人=失業者」

ではありません。

BLSでは基本的に、

  • 調査対象週に仕事をしていない
  • 働くことが可能
  • 過去4週間に具体的な求職活動を行っている

などの条件を満たした人を失業者として分類します。

つまり、仕事をしていなくても仕事を探していない人は原則として失業者には含まれません。


📉 失業率は「低い方」が良い

多くの経済指標は、

数値が高い=良い

と考えることがありますが、失業率は基本的に逆です。

失業率が低下
→ 仕事を見つけやすい
→ 労働市場が強い

失業率が上昇
→ 仕事を見つけにくい
→ 労働市場が弱い

と判断します。

例えば、

市場予想 4.5%
結果 4.3%

なら、

👉 予想より失業率が低い=強い結果

です。

反対に、

市場予想 4.3%
結果 4.6%

なら、

👉 予想より失業率が高い=弱い結果

となります。


🧠 なぜ失業率が重要なのか

失業率は、アメリカの労働市場と景気の強さを判断する代表的な指標です。

失業率が低ければ、

雇用が強い
→ 所得が安定する
→ 消費が強くなる
→ 米景気が底堅くなる

という流れが期待できます。

反対に失業率が上昇すると、

雇用悪化
→ 所得への不安
→ 消費減速
→ 景気減速

につながる可能性があります。


🏦 FRBが非常に重視する理由

失業率がFXで重要なのは、FRBの金融政策に直接関係するからです。

FRBには、

「最大雇用」と「物価安定」

という2つの重要な政策目標があります。

そのため、FRBはインフレだけでなく、失業率を含む幅広い労働市場データを確認して金融政策を判断しています。なお、FRBは「適正な失業率」を一つの固定された数値として設定しているわけではありません。


🔵 失業率が良かった場合

失業率の場合、「良かった」とは基本的に、

  • 市場予想より低い
  • 前月より低下する
  • 労働市場の強さが確認される

場合です。

市場の解釈

失業率低下

↓

労働市場が強い

↓

賃金・個人消費が底堅くなる可能性

↓

米景気が強い

という判断につながりやすくなります。

為替への影響

労働市場が強ければ、FRBが急いで金融緩和する必要性が低くなるとの見方につながる場合があります。

失業率低下
→ 労働市場が強い
→ FRBの利下げ観測後退
→ 米国債利回り上昇
→ ドル買い

👉 ドル高(円安)要因


🔴 失業率が悪かった場合

「悪かった」とは、

  • 市場予想より高い
  • 前月より上昇する
  • 労働市場の悪化が確認される

場合です。

市場の解釈

失業率上昇

↓

労働市場が弱い

↓

所得・個人消費が弱くなる可能性

↓

米景気減速への懸念

となります。

為替への影響

労働市場の悪化が続けば、FRBの利下げを後押しする材料として意識される可能性があります。

失業率上昇
→ 雇用悪化
→ FRBの利下げ観測強まる
→ 米国債利回り低下
→ ドル売り

👉 ドル安(円高)要因


⚠️ NFPと失業率が逆方向になることがある

米国雇用統計で非常に重要なポイントです。

例えば、

NFP:予想を大幅に上回る

にもかかわらず、

失業率:上昇

することがあります。

これは必ずしも矛盾ではありません。

NFP(非農業部門雇用者数)と失業率は、異なる調査をもとに作られているからです。

そのため雇用統計では、

「NFPが良かったからドル高」

と単純に判断しないことが重要です。


👥 「労働参加率」にも注意

失業率を見るときに非常に重要なのが、

労働参加率(Labor Force Participation Rate)

です。

例えば失業率が、

4.5% → 4.3%

に低下したとします。

一見すると非常に良い結果です。

しかし、

「仕事が見つかったから失業率が低下した」

のではなく、

求職活動をやめて労働力人口から外れた人が増えた

ことで失業率が低下する場合があります。

BLSの定義でも、仕事をしておらず積極的に求職していない人は、原則として「失業者」ではなく「非労働力人口」に分類されます。

そのため、

👉 失業率低下+労働参加率上昇

なら、より強い労働市場と解釈しやすくなります。


💵 平均時給もセットで確認

さらに重要なのが、

平均時給

です。

例えば、

失業率:低下
平均時給:上昇

なら、

労働市場が強い
+
賃金上昇圧力も強い

↓

インフレ圧力が残る可能性

↓

FRBの利下げ観測後退

↓

ドル高

という反応になりやすくなります。

逆に、

失業率:上昇
平均時給:鈍化

なら、

労働市場悪化
+
賃金インフレ鈍化

↓

FRBの利下げ観測

↓

ドル安

という流れになりやすくなります。


🧭 為替市場での見方のポイント

失業率が発表されたら、次の順番で確認すると分かりやすいです。

① 失業率

市場予想より低いか、高いか。

↓

② NFP

雇用者数が予想以上に増えたか。

↓

③ 平均時給

賃金の伸びが強いか、弱いか。

↓

④ 労働参加率

失業率の低下・上昇の背景に何があるか。

↓

⑤ 前月値の修正

過去の雇用データが上方・下方修正されていないか。

↓

⑥ 米国債利回り

市場が雇用統計全体をどう受け止めたか。

FXでは特に、「失業率・NFP・平均時給」の3つをセットで見ることが重要です。


💡 実践での考え方

典型的には、

失業率↓ + NFP↑ + 平均時給↑

→ 労働市場が強い
→ FRBの利下げ観測後退
→ 米金利上昇
→ ドル高(円安)

となりやすいです。

反対に、

失業率↑ + NFP↓ + 平均時給↓

→ 労働市場が弱い
→ FRBの利下げ観測強まる
→ 米金利低下
→ ドル安(円高)

となりやすくなります。

難しいのが、

失業率↑ + NFP↑

など結果がバラバラになったケースです。

この場合は、ドル円が最初に大きく上下してから方向を変えることもあるため、失業率だけで方向を決めないことが重要です。


✅ まとめ

失業率とは、

👉 労働力人口のうち、仕事がなく積極的に求職している人の割合を示す重要な雇用指標です。

失業率が低い・予想より低い

→ 労働市場が強い
→ 米景気が底堅い
→ FRBの利下げ観測後退
→ 米金利上昇
→ ドル高(円安)要因

失業率が高い・予想より高い

→ 労働市場が弱い
→ 米景気減速懸念
→ FRBの利下げ観測強まる
→ 米金利低下
→ ドル安(円高)要因

そして実際のFXでは、「失業率 → NFP → 平均時給 → 労働参加率 → 米金利」の順で確認すると、雇用統計後のドルの動きを理解しやすくなります。


 

 

勉強してみて、実際の相場を見てみると、急に動いたり、なんでこんな動きになっているのか、すぐには反応できない感じで、まだ自分でトレードをするのは難しいと思いました。。

 

それに、ニュースとかを見ても、よくわからないことが多く、「織り込み済み」とか「材料出尽くし」とか後付けっぽい理由が書かれていたり、まだまだ勉強が必要な気がします。。

自分のスキルアップまでは、自動売買に任せて私の代わりに稼いでもらうのがよさそうです!

 

実際に自動売買は絶好調なので!