8月の損益は、+9万5682円になりました。
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✅ ユーロ圏マネーサプライM3とは
ユーロ圏マネーサプライM3とは、
ユーロ圏の経済全体にどれくらいのお金が供給されているかを示す経済指標です。
欧州中央銀行(ECB)が公表しており、M3はユーロ圏のマネーサプライを幅広く捉えた「広義通貨」にあたります。
簡単にいうと、
👉 「ユーロ圏の世の中にどれくらいのお金が存在し、その量がどの程度増えているか」
を見る指標です。
📊 「M3」とは?
マネーサプライには、M1・M2・M3という区分があります。
M1
最も現金に近いお金です。
- 紙幣・硬貨
- 普通預金などの翌日物預金
などが含まれます。
M2
M1に加えて、
- 満期2年以内の定期性預金
- 3か月以内の通知で払い戻せる預金
などを含みます。
M3
M2にさらに、
- レポ取引
- マネー・マーケット・ファンド(MMF)の持分
- 満期2年以内の金融機関発行の債券
などを加えたものです。
つまり、
M1 → M2 → M3
と進むほど、より幅広い範囲のお金を含むことになります。
🧠 なぜ重要なのか
マネーサプライは、
景気・融資・インフレなどの動向を判断する材料
になります。
経済に出回るお金が増えると、
- 銀行融資が増えやすい
- 企業が設備投資しやすい
- 個人が消費しやすい
- 景気が活発になりやすい
という流れが考えられます。
一方で、お金が急激に増えすぎれば、
👉 インフレ圧力
につながる可能性があります。
ECBも金融・信用の動向を金融政策を考えるための重要な情報として分析しています。
📈 M3の伸び率を見る
為替市場で発表されるM3では、主に
前年同月比でどれくらい増えたか
が注目されます。
例えば、
- M3前年比 +5.0%
→ 1年前よりマネーサプライが5%増加 - M3前年比 +1.0%
→ お金は増えているが、伸びは小さい
という意味になります。
単純な金額ではなく、お金が増えるスピードを見ることが重要です。
🔵 ユーロ圏マネーサプライM3が良かった場合
ここでの「良かった」は、基本的に
- 市場予想を上回る
- 前回より伸び率が加速する
など、ユーロ圏の資金・信用環境の強さを示す結果だった場合です。
市場の解釈
- 市中に出回るお金が増えている
- 融資や経済活動が活発になる可能性
- 景気拡大期待
- 中長期的なインフレ圧力が高まる可能性
為替への影響
インフレ圧力や景気の強さが意識されれば、
- ECBの利下げ観測が後退
- ユーロ圏金利が上昇しやすい
- ユーロが買われやすい
という流れになります。
👉 ユーロ高要因
🔴 ユーロ圏マネーサプライM3が悪かった場合
ここでの「悪かった」は、
- 市場予想を下回る
- 前回より伸び率が鈍化する
- マイナス成長になる
などの場合です。
市場の解釈
- 市中のお金の伸びが弱い
- 融資や投資が鈍化している可能性
- 景気減速懸念
- インフレ圧力が弱まる可能性
為替への影響
景気やインフレの弱さが意識されれば、
- ECBの利下げ観測が強まる
- ユーロ圏金利が低下しやすい
- ユーロが売られやすい
という流れになります。
👉 ユーロ安要因
🧭 為替市場での見方のポイント
M3で特に注意したいのは、
「M3が増えれば必ずユーロ高」というわけではない
という点です。
M3が急激に増えている場合、
👉 インフレ懸念 → ECBが引き締め的になる → ユーロ高
と解釈されることがあります。
一方で、大規模な金融緩和によってM3が増えている場合には、
👉 ECBの金融緩和 → 金利低下 → ユーロ安
と解釈される可能性もあります。
そのため、「なぜM3が増えたのか」まで確認することが重要です。
💡 実践での考え方
M3を見るときは、次の指標も一緒に確認すると分かりやすくなります。
- ユーロ圏CPI
- ECB政策金利
- M1
- 民間向け融資
- 企業向け融資
- 家計向け融資
特に、M3だけでなく銀行融資が増えているかを見ることが重要です。
実際、ECBの金融統計ではM3とともに家計向け・企業向け融資の伸びも公表されています。
⚠️ 為替への影響度は比較的小さい
M3は重要な経済指標ですが、
- ECB政策金利
- ユーロ圏CPI
- GDP
- PMI
- 雇用関連指標
などと比較すると、発表直後の為替相場への影響は一般的に小さめです。
そのため、短期売買の材料というより、
👉 ユーロ圏の景気・信用・インフレの方向性を中長期的に判断する材料
として見る方が適しています。
✅ まとめ
ユーロ圏マネーサプライM3とは、
👉 ユーロ圏の経済全体に存在する幅広い範囲のお金の量と、その増減を示す指標です。
- 強い結果
→ 資金・信用環境が強い
→ 景気・インフレ圧力が強まる可能性
→ ECBの利下げ観測後退
→ ユーロ高要因 - 弱い結果
→ 資金・信用環境が弱い
→ 景気・インフレ鈍化の可能性
→ ECBの利下げ観測強まる
→ ユーロ安要因
為替では、M3の数字だけではなく「ECB政策・CPI・銀行融資と合わせて判断することが重要です。
勉強してみて、実際の相場を見てみると、急に動いたり、なんでこんな動きになっているのか、すぐには反応できない感じで、まだ自分でトレードをするのは難しいと思いました。。
それに、ニュースとかを見ても、よくわからないことが多く、「織り込み済み」とか「材料出尽くし」とか後付けっぽい理由が書かれていたり、まだまだ勉強が必要な気がします。。
自分のスキルアップまでは、自動売買に任せて私の代わりに稼いでもらうのがよさそうです!
実際に自動売買は絶好調なので!