児童書っていうのか?児童文庫?児童小説?
そこらへんの違いはよくわかっていませんが←
要は絵本じゃないやつです
長男、絵本は小さな時からまぁまぁ好きなほうなのですが
中々絵本から文字の多い本への移行が進まず
まぁ無理強いするものでもないし、小学生だって絵本読んでも良いし…とは思っていたのですが。
私も子供の頃、結構本好きだったこともあって、いつか同じ作品を楽しめると嬉しいなぁ〜とは思っております。
男の子と女の子でやっぱり好きになるジャンルは違うのだろうけど、それでもオススメしたい本とか、逆に知らなかった本に出会うのも楽しみにしています。
話が逸れましたが
最近は幼稚園でも、少し文章量の多いものを読む機会もあるようで。
おばけ図鑑が楽しいけど皆に人気で中々読めないから買ってよ〜とか、エルマーの冒険おもしろかったから買って!とか言っていたりするので
満を持して、記念すべき子供文庫を1冊。本棚にこっそり仕込んでみることにしました。
私が子供の頃に好きだったやつを独断と偏見で
気付かれることなく1週間が過ぎ…
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痺れを切らす私。
『ねぇねぇこれおもしろいから読んでみてよ。』
…警戒する長男
完全なる声掛けの失敗爆
とりあえず、パラパラめくって長男が気になった挿絵のところのお話を一緒に読んでみたら
気に入ってくれた!!!
良かった〜
一気に読むのも疲れるので、1つずつお話を読み進めています。
1回目は私に読んでほしいみたいなので、私が読み聞かせています。
その後は自分で気の向いた時に読んでいるみたいです。※読んでるな〜と思ったら、挿絵をものすごい時間かけて眺めているときもあるまぁ良いけど笑
お話しに出てくるおばけ、コールタールっていう名前なのですが、なぜかごはん中に突然
『ねぇお母さん!コールタールっておばけなのにめちゃくちゃかわいくない?』
とか言ってくる長男のほうがめちゃくちゃかわいくない?と思う私の話でした。←何の話
さーて、次は何の本を買おうかなぁ〜
まず欲しがってる本買ってやれって話?…幼稚園にあるなら幼稚園で読んでくればいいさ。卒園したら買ってあげよう。