ヨロイを脱ぎ捨て
感じたことをそのまま受け取る感覚が、戻りつつある気がする。
例えば、料理を作る時
今日はお昼にオムライスを作った
オムライスが欲しいと思ったから
いつもだったら
適当にオムライスを作っておいしいと言って食べて終わり
でも、昨日の夜からオムライスが欲しくてたまらなく
寝れなくなって
ストレッチをしながら
自分でマッサージをしながら
疲れてやっと眠れた
でお昼にオムライスを作る
バターを使ってコクのあるでもさらっとしたライスを目指して
卵をたっぷり使って
コンソメの野菜スープを作って
スープはキャベツをたっぷり入れたもの
実際作ってみるとコンソメの野菜スープは
そのままの予想した通りの味
でも、オムライスのほうはイメージより
水分が多くなってパラッとできなかった
隠し味のチーズは濃厚になって良かったけど
中濃ソースが冷蔵庫の中に少量余っていたので
それを使ってしまった
今まで入れたことのなかったものを試したら
思った味と違ったσ^_^;
でも、今までの私だと
それも込みで、おいしいって言って食べてたと思う
それ以上は何も思わない
でも、今回なぜ自分の思う味にならなかったのか
中濃ソースのこともそうだし
改善点がたくさん見つかる
今までだったらそんなこと思っていたら
おいしく食べられないと思うから
余計なこと考えずにおいしいって食べていた
それでよかったんだろうけど
そういう自分に気づいてしまったからしょうがない
だから仕方ない
素直に食べられなくても
思った味と違ったらそれでいい
そのまま違うって感じればいい
今まで言い訳したくないから肯定してた
エセ肯定
私は、言い訳したくないと言う思いが強すぎる
で、それでいいとエセ肯定して自分に信じ込ませる
そうでもして
言い訳したくない
何故って
かっこ悪いから
でも、そもそもエセ肯定の方がカッコ悪すぎる(><)
私の場合、これからは、
言い訳しまくろう、、、いや
言い訳する必要はなくて
振り返ろうとか
反省しようがぴったりの言葉
中濃ソースは、入れなくてよかった
もしくは、小さじ1杯でよかった
ケチャップと一緒にマヨネーズを卵の上に少しかけたけど
それは、要らなかった
もしくは、卵を焼くときに油がわりに入れたらよかった
あとは、ご飯に混ぜるトマトケチャップの量を減らすか、玉ねぎやニンジンなどの野菜にトマトケチャップをあらかじめ入れておいて、水分を飛ばすかしておけば、パラっとできたんじゃないかと
朝炊飯器の中にあるご飯を取り出しておいて冷蔵庫に入れて冷やご飯にしておくとよかったんじゃないか
もしくは野菜の量減らすか、どっちかだった
でも相変わらず、塩加減とか味のまとめかたバランス感覚は上手だと思う。
自画自賛(笑)
その辺は、感覚でするので、逆にレシピどうりとか、分量を計ってとかは出来ないタイプ
子供の頃からそうだった
調理実習では、こっそりアレンジしていたし
そのまま調理するのは、飽きるし
絶対にこの方がおいしいって思ってたから
こういうところ
HSPのHSS型なところなんだろうな(笑)
結局、私が食べるお昼ご飯としてはよかったと思う
まあまあおいしいオムライスだった
面倒くさー
でも、振り返ることと事実をそのまま受け取る練習なんで(笑)
読んでいただいた方ありがとうございます
読んでもらえる文章にすることで、自分自身気づくことができます
・このブログを書いて気づいたこと
言い訳したくないからエセ肯定してた自分
言い訳と反省を同じ意味として捉えていた自分
今日の昼ご飯は、まあまあおいしいオムライスだったという事実(笑)