昨日の夜、いろいろ振り返ってたら今朝スッキリ

ゴミ出し、掃除、洗濯

はかどるはかどる



こんなにスッキリするもんなんだ


言い訳になるから、過去は振り返らないようにしてたけど


吐き出すのは、健康的

なんか詰まってたみたい(笑)



以下、詰まってたもの(笑)

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自分のことも知らず

自分を守ることもできないのに


愚痴を聞いてあげようとか

助けてあげようとか

助け合おうとか


依存してくる友達や彼氏に、振り回されてた


バカだったショック



そういうこと誰も教えてくれなかった


でもたぶん今までに誰かヒントはくれてたんじゃなかったのかって思う


記憶にないだけで



なぜ?って聞き返さなかったことが悔やまれる


なぜそう思うのって、興味を持って聞けなかったこと

不思議に思わなかったこと


まーでも仕方なかった

まともに会話出来ない親に育てられたし



子供の頃、なぜって聞いても

イライラさせていたんだと思う


記憶にもないけど

そういうことだと思う

いつもイライラしてる母親のことが思い出される


子供の疑問にさえ、まともに答えられない親


そのうち親には、何も話さなくなる

起こる出来事は、全て自分の中で消化する


当然、間違いや勘違いのオンパレード

へっ?!

はぁ〜・・・

という反応が返ってくる


反応があったらいいほうかも・・・


そういうのが、日常化し

当たり前になってくる


私変なこと言ったのかな?と思うけど

どうしようもない。

変すぎて、返しようもなかったのだろう


まともに会話出来ない親に育てられた

会話できない子供の頃の私


そのまんまなので  なんだか笑える



そうのうち話しかけてくる女の子と友達になり

その子たちにポツポツと話し始め


でも基本聞き役で過ごした

そんな子供の頃


ちょっと親切な男の子をすぐ好きになる私


それ当然だわ〜

親に愛されなかった私は

自尊心低かったし

すぐ好きになるわ〜


でも、クラス替えの度に好きな子変わるけど

所詮、私に親切なことが好きなだけで

その男の子の内面に惹かれてたわけじゃないから

離れれば、意識もしなくなってる


当時はそういう自分のこと知りもしない(笑)



でも、そういう好きのなり方だったけど

そんな私にも

高校生になって彼氏ができ


働き出して、いろいろな年齢の方達と接するようになっても



人間関係のベースは子供の頃とあまり変わってないように思う


心が通い合うなんてこと知らなかった



私は、私

あなたは、あなたって思ってた


私は、いつも分厚いヨロイを身につけて誰かと接していたと思う


そういう感じのことも言われたりしたこともある



あなたが、そう思うならいいんじゃないって


その人を肯定してるフリをしてた

あなたは、私に批判的なこと言うんだ、ふーん不愉快って、私本当はそう思ってたんだと思う。

無自覚(笑)


「肯定してるふり」に気づいてもない

ひどかったな私



文句言ってる、批判してる、ケンカしてる人達に対して

なんでケンカなんてするんだろう、認めてあげたら、折れてあげたらいいのにって、

見当ちがいで間違ってた私


「何も知らないのに、器の大きいふり」

ひどかったな私



でもなぜって?

そういう発想があったら

違っていたと思う


本は、子供の頃から読んでいたけど、参考にならなかった(今なら分かる)



私は私

本に出てくる人は、本に出てくる人


って分けて考えてた



ちょっとでも自分に当てはめて考えることができてたら

誰かになぜって聞けてたら



ケンカする勇気を持ててたら

その人の言ってることを知ることができたのに


自分を守るヨロイが厚すぎて

周りが見えてなかった



この人達といると息苦しいって

ようやく気付いて

ヨロイを脱ぎ捨ててる


昔の私は

自分の感情さえそのまま感じることができていなかった


1人の時間を大切にして

ようやく自分を生きる準備をしている


子供頃から、今まで長かった〜

もうとっくに人生の折り返し地点は、過ぎているだろうに

よくこんなんで生きてこれたよほっこり


自分褒めとこ(笑)