私自身が経験したからこそ
私の子育てでは慎重になる。
というか、慎重でいたい。
私が幼少期に受けた傷を
子どもたちには背負ってほしくないから。
虐待にもいろいろな種類があるけれど…
どれをとっても
虐待はその場だけ辛いものではない。
どれだけ時間が経ったとしても
被虐待児はずーーっと苦しむ。
親はそれを十分に理解して
子どもと向き合わなければならない。
小受、中受を考えるママは特に!
これ、一度読んでほしい
【 医学部9浪の末に母を殺した娘の話 】
私も「おうち学習」をメインにブログやインスタを書いているけど、常に「教育虐待」は頭においてあるし、ここまでは大丈夫、ここからはアウトというように、ボーダーラインをしっかりしておかなきゃ!とは考える。
でも、毎日毎日「本当にこれでいいの?」って悩むけどね…。
子育てみたいに、すぐに正解が分からないものは理系女子には難しいです。笑
同じ言動でも、子供の性格によっては受け取り方が様々。
「ほったらかし」って一見聞くとダメなようだけど、あまり構われなくない子どもからすると「それがありがたかった」ってなるし、寂しがり屋な子どもだと「もっとかまってほしかった」ってなる。
一つの行動でもパッカリ意見が割れちゃう。
うん、やっぱり子育ては難しい。
「教育虐待」の線引きも難しい。
毎日毎日、頭フル回転にしていても、追いつかない。
どうすればいい?笑