タイトルのとおり、ついつい「人の顔色を伺う」人っているよね?

私がまさにそれなんだけど。





私の場合は「毒親育ち」っていうのが、一番の原因だと思ってる。
というか、毒親育ちさんの99%は「人の顔色を見て」、自身の言動を決めている人がほとんどじゃないかな?





幼少期から日常的に毒親の機嫌を損ねないように、意識せずとも気を張っていたから習慣化されているんだよね。





結婚して、家を出ても、そのクセがなかなか抜けなくて、今はぽん夫や子どもたちの顔色を見てしまう。

ちょっとしたとかでも、「あっ、今の対応間違えたな!」とか「こういう返事を待っているな」とか、感じ取ってしまうんだよね。





そんで、勝手にひとりで疲れてしまう、っていうオチ。笑





家族からしたら「そんなこと言ってないのに、なに勝手に頑張って疲れてるの?イライラしてるの?」、ってなるのがまた癪なんだけどね。





言ってなくてもそういう態度してんじゃん!って。www 





まさに今、私がそんな感じで疲弊して体調崩している。

ぽん夫にしてみたら、そんなに頑張る前に頼れば良いじゃん、って思うんだろうけどー。

毒親育ちって、人への頼り方?甘え方?分からないよね…。
もっと可愛く甘えられたら楽なんだろうな〜。
勝手に自ら生きづらさを選んでる。






    

「こんなふうにお母さんと
コミュニケーション取りたかったな…。」
って涙ながらに読んだ1冊。


本来はそんな意図で書かれてなくて
ほっこりエピソードとしての本だと思う。

でも、毒親育ち(特に毒母育ち)は
絶対に泣いちゃうと思う!




    

「私の子育ては大丈夫なのか?」
不安な気持ちから買った1冊。


娘には私と同じ思いをしてほしくない!
ここで負の連鎖を止めたい!


って人にはおすすめの1冊です♡






なんで幼少期もいーっぱい我慢して、大人になった今も克服しようって頑張るのは「被害を受けた側」なんだろうね。


納得がいかない。