奈良時代に行基さまを現水間寺にある降臨の瀧まで導いた
とされる十六童子が街道脇に復活、それぞれの御利益を
授けながら水間寺に案内してくれるそうです。
まず、最初はちご塚。
行基さまが十六童子の化身であるこどもに出会った場所と
されており、清児の地名の由来になっています。
清児のいちご園の近くにあると聞いていましたが、
実際にはいったことがありませんでした。
近くの農家の方のご協力を得てなんとか
たどり着くことが出来ました。
周囲は草が生い茂っていたのでカマで草を刈りながら
案内していただきました。
本当にありがとうございました。
ちご塚と印鑰童子、印鑰脇導師。
周囲の水田風景。