この日の夕方はPさんたちと行ったのは
彼らの宿泊先ともほど近い大衆酒場 さわ村さんに。
看板
外観
店内
角店ならではの解放感がありますね。
生ビールで乾杯!
Pさんからいただいた建盞杯を早速使ってみたいと思います。
右 彭政濱さん 建盞茶杯
メニュー表
スナップえんどう マヨネーズ
Tさんの大好きな大根とすじのおでん
豚トロのネギ塩炒め
鶏キモガーリック炒め
さらしくじら
いかゲソの塩焼き
𩸽の塩焼き
琵琶のささ浪
左 劉杰さん 竜泉窯杯
右 鎌田幸ニさん 兎毫盞杯
ホルモンの煮込み
穴きゅう巻
かっぱ 特別純米酒 超辛口
彭政濱さん 建盞茶杯
鎌田さんの天目杯と飲み比べましたが、
鎌田さんの作品は口作りも繊細で確かにお酒も美味しいですが、
Pさんの作品はまるで唐津焼のような重量感があって
使いたくなる感じ。
お酒の入った表情も綺麗でこういう天目の杯は日本にないので
却ってこれが個性になるかもしれません。
主人用にいただいた油滴の浮かんだタイプ
私のいただいた細かい鱗状の窯変が出たタイプ
牛タン焼き
握り寿司盛り合わせ
穴子のお寿司
ここで彼らとはお別れ、私たちは少し散歩して帰りたいと思います。