金曜日の夜に京都に戻り、
父と主人と三人で鞍馬口にある中国料理のお店
蓉蓉さんに行ってきました。
蓉蓉さん看板
外観
実は前からお店の前を通るたび、
孜然羊肉の表記が気になっていたのです。
店内
サッポロの赤星で乾杯!
左 加藤偉三さん 紅安南ぐい呑
右 小坂大毅さん 三彩ぐい呑
付きだしの搾菜
ご主人は私達も大好きな上海出身らしく、
上海の話で盛り上がりました。
こちらのお料理もやはり、
上海料理がベースになっているようです。
メニュー表
酔鶏 鶏肉の紹興酒蒸し
中国で食べた味にかなり近いです。
鶏肉はこっちのほうが柔らかくて美味しいかもしれません。
皮蛋豆腐
紹興酒
左 小坂大毅さん 三彩ぐい呑
右 加藤偉三さん 紅安南ぐい呑
左 清水日呂志さん 安南ぐい呑
右 加藤偉三さん 紅安南ぐい呑
父は日本酒を・・・。
左 市野哲次さん 彩色ぐい呑
右 佐藤和彦さん 赤絵彩文盃
ラム肉のクミン炒め(孜然羊肉)
そうです、この味が食べたかったんです~。
紅焼肉(中国風豚の角煮)
八角の味が懐かしく感じます。
イカとセロリの炒め物
焼き餃子
葱油拌麺
これも上海で良く食べましたねぇ。
酔鶏、孜然羊肉、紅焼肉、葱油拌麺が特に美味しかったです。
日本人の舌に合わすお店も多い中で、
この味を貫き通していただきたいと思います。
お土産に黒ごま入り中華まんを買って帰りました。