南京町にはたくさんの中華料理店がありますが、
中国から日本に戻って半年ほどの私達は
本場の味を強く求めてしまいがちです。
メインストリートのお店はどこも日本人向けに
アレンジされてしまって(当然と言えば当然ですが)
いるような気がして、どうも食指が動きませんでした。
きっと美味しいんでしょうけれども。
そんな中、少し路地に入ったところでこんなお店を発見。
「北京飯店」とはどこにもありそうな名前ですが、
夫妻肺片や白切鶏肉などの私達が中国で好きだった
メニューもあり、ここで食べることに・・・。
北京飯店さん
店内
胡瓜のタタキ
皮蛋
青島ビール
左 嘉野恵美子さん 伊賀風ぐい呑
右 LeSoulさん 釉彩ぐい呑
白切鶏肉 なかなか、本格的なお味でした。
水餃子
紹興酒いただきました。
左 HOSOHさん CHROME
右 祥爾工房さん イルマーレ高盃
焼きビーフン 美味しかった。
新疆出身のご主人と北京出身の奥さんの
二人で切り盛りされているようです。
どのお料理も美味しかったです。