宜興での夜の食事はホテルから歩いて10分くらいの
街中のレストラン。こちらも宜興の郷土料理のお店です。
Wちゃんのお友達家族のほか、お兄さん、旦那さんのご学友で
宜興政府関係の方のご家族も一緒です。
富士珊慶豊餐館さん外観 左下はお兄さん
猪蹄 豚足
蚕豆
蒸し鶏
醤牛肉
レンコンのもち米詰
中華式ソーセージ
アサリの入った中華茶碗蒸し
発財銀魚羹
家鴨と干し筍の煮物 いい出汁でています。。。
川エビの素揚げ
お昼にセミを食べて蕁麻疹がでたので
同じ甲殻類だと思われるエビは主人はおあずけです。
酸菜魚
黒米の入ったお粥
さつま揚げににた練り物
ロブスターの大蒜風味
こちらも蕁麻疹の関係で主人は控えましたが、
私は美味しくいただきました

扇子骨 豚の肩甲骨
Wちゃんお友達のご主人の友達に茶壺作家の息子さんが
おられて、自分のブランドのお酒を雲南省の蔵元に造らせた
とかで、何本か持参されていました。。。
日本好きのお友達でパッケージも日本の清酒にそっくりですが、
中身は米ベースの白酒ということです。 アルコール52度

お酒の名前は「風」、風林火山シリーズの第一作で毎年一本づつ
発表していくということで、恐れ入ります。
高粱を使った白酒のような強い香りはなく、
いいちこを強烈にしたような感じでした。
宜興の男性陣、皆さんお酒がお好きで強いらしく、
主人もたじたじでした。。。
左 安藤日出武さん 志野ぐい呑
右 永江港史さん 織部ぐい呑
200メッシュの土で作った、滑々の特製品。
右 小山智徳さん 織部黒さけのみ
タウナギと鹹肉のスープ
海苔巻寿司と揚げ春巻き
羊肉とジャガイモの煮込み
マテガイの大蒜風味炒め
花菜干鍋 カリフラワーの鍋
サツマイモの蔓 シャキシャキした食感
男性陣は最後に日本風白酒「風」を乾杯!
食事代はまたまたWちゃんのお友達に
ご馳走になってしまいました

お昼もお友達にご馳走になったので、
夜の部は私達がと思っていましたが、
結局、おもてなしに甘えさせていただきました

お店の中の漢詩の額装
