お昼は永嘉路のSHARIさんで
モダンな日本料理とお昼のコースがお得ということで
やってきました
看板
この門から中に入るようです
古い洋館がリノベーションされてます。
素敵なガーデン席もありましたが。。。
梅雨の合間で蒸し暑いので、こちらの離れでいただくことに
中の様子
ランチコースに付いている飲み物は生ビールをセレクト
左 松浦圭太さん 鉄絵ぐい呑
右 糸井康博さん 線文ぐい呑
左 ふくし窯さん 羊歯文練りこみぐい呑
右 村岡修至さん 柿釉面取グラス
茶碗蒸し
大きな海老が二匹も入っていました
サーモンお刺身
季節の前菜
マスカルポーネチーズ豆腐
ほうれん草とお揚げの煮びたし
鴨とカリフラワーのからし酢味噌和え
桃とトマトのジュレ
カマンベールチーズの天ぷら など
マスカルポーネチーズ豆腐、クリーミーで
鰹節とよく合って美味しかった
SHARIさん名物の土鍋ご飯
お米が一粒、一粒立っています。
中国でこんなに美味しいご飯いただける
とは
ご飯と一緒に出されたのは、
Japanese Tapas on the Riceという、ご飯のお供
手前のプレートの左上から、
白菜とお揚げの煮びたし、牛肉の時雨煮、豚の冷しゃぶ、
豚の角煮、温泉卵。
左下から、
海苔の佃煮、鰹節と明太子の和え物、茄子の田楽、鰤大根、
鶏のから揚げおろしポン酢和え。
日本料理のおなじみのお惣菜が、
スタイリッシュに小皿に盛られて宝石のように輝いています
お味も一つずつよく吟味されていると感じました。
鰹節と明太子の和え物がシンプルながら、
旨味が凝縮されて特に感動しました。
温泉卵をご飯にトロ～リ
お味噌汁も丁寧にお出汁がとられていて、
美味しかったです
日本酒 喜十郎を冷酒で
左 安永正臣さん 引出黒ぐい呑
右 安永正臣さん 白磁ぐい呑
白磁ぐい呑は共土を化粧土のように流しかけて、
とろりとした肌合いに仕上げられた独特のものです。
須藤陽子さん 金彩 ぐい呑
デザートの杏仁豆腐とライチ
地元の中国人の方たちにもとても人気が
あるお店のようです。
お店の名前のとおり、美味しいSHARIと
吟味されたおばんざいを一緒にリーズナブルなコースで、
いただけ幸せランチでした
SHARIさんのお隣も老房子
