初日の夕食は、ガイドに載っているような場所でなく、
地元密着のローカルフードの店をということで、
全員が意気投合、南京東路付近のこのお店に決まり

家庭料理的な感覚のお店で、とても人気があるようです。
王子記さん

二階に通していただきました

二階席の様子

四喜烤麸
代表的な上海料理、グルテンから作る
烤麸のほか木耳、ピーナツ、筍が入って
います。

素鴨
湯葉を使って鴨肉に似せた上海料理。
店によって味付けが違っていて面白い


马兰头香干
馬蘭頭はキク科の多年草で日本名はコヨメナ。
馬蘭頭はキク科の多年草で日本名はコヨメナ。
豆腐干を刻んだものと、ゴマ油を和えたもので、
爽やかな香りです。

雪花ビールで乾杯


左 中川自然坊さん 唐津井戸ぐい呑
右 丸田宗彦さん 織部唐津ぐい呑
上海の黄酒 石庫門


左 岡本有希子さん 花文ぐい呑
右 富本憲吉さん 染付あざみ文小湯呑
虾仁跑蛋
海老入りのオムレツで、なかなか塩辛い
海老入りのオムレツで、なかなか塩辛い

お酒のあてにはいいかな。。。

水煮魚片
唐辛子の効いたスープが美味


铁板肉末茄子
かなり脂っこいですが、ひき肉を使った
かなり脂っこいですが、ひき肉を使った
甘辛いソースが茄子の美味しさを
引き立てていています。

どの料理もパンチが効いていて地元の人
に愛されているのがわかる気がします。
老家京都の料理とは対極的ですが



