お料理も日本酒も美味しいので、最近よく河東路のMINORIさん
をリピートしています
当初、看板がなく匿名的な隠れ家といった感じでしたが、
ようやく看板が出来ました
東京居酒屋 Tapas&bar by maitian とあります。
看板
外観
今日は1Fのお席で
たそがれゆく、河東路の風景を見ながら・・・・・・。
まずは、アサヒスーパードライで乾杯
ぐい呑 左 中里重利さん 絵唐津ぐい呑
右 13代田原陶兵衛さん 萩皮鯨ぐい呑
お気に入りのムール貝の香草焼を、今回もリピート
マグロのタルタル
左 叶松谷さん 捻じ祥瑞ぐい呑
右 高野松阿弥さん 捻じ祥瑞ぐい呑
左 鎌田幸二さん 兎毫蓋天目ぐい呑
右 川瀬満之さん 瑠璃面取盃
ちょっと画像が暗いので、家で撮り直しました。
兎毫蓋天目とは、禾目天目の中国式の呼称になります。
主人のお母さんは以前、京都の器屋さんで筆耕の仕事を
されていたことがあり、そのとき毎年、主人の誕生日に
ぐい呑をプレゼントされていました。
この2つのぐい呑と上の高野昭阿弥さんのぐい呑がそうです。
お刺身盛り合わせ
ボタンエビ
左 7代 尾西楽斎さん 赤膚焼 富士の絵ぐい呑
右 2代 寒川栖豊さん 紀州焼 花三島ぐい呑
左 7代 尾西楽斎さん 赤膚焼 窯変ぐい呑
右 7代 尾西楽斎さん 赤膚焼 俵型ぐい呑
左 初代鬼丸碧山さん 高取掛け分けぐい呑(愛称:銀平)
右 初代鬼丸碧山さん 高取掛け分けぐい呑(愛称:こぎん)
この日、上善如水は1合分しか残っていませんでした。
三日後にまた、入荷しますとのことで、また行きたいと思います。