沙渓SAでの食事 | 張家港でぽんぽん♬

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現在住んでいる中国張家港市での生活と趣味で集めているぐい呑の
ことなどのブログです♪
2015年10月本帰国しました。

モニカの旦那のペドです。

上海への出張の帰りに太倉市沙渓のサービスエリアで食事

をしました。




看板


入口

中の様子


ピーク時で結構並んでいます。

これはいい、お箸の殺菌器

手前のスリットから殺菌されたお箸が出てきます。


好きなものを選ぶカフェテリア方式ですが、

肉類2品、野菜類2品を選ぶシステムです。



私の選んだのがこの組み合わせ。
左上から時計周りに、塩水鴨肉、蒜苗炒肉丝、炒四季豆、
手撕包菜、米飯、番茄汤、田中春蠢子さん 粉引ぐい呑
(鴨の塩煮、にんにくの芽と豚肉の炒め物、インゲン豆の炒め物、
キャベツの炒め物、ご飯、トマトのスープ)

ここの味付けはどれも美味しいです。

塩水鴨肉はかなり長い間煮込まれて骨まで軟らかくなっています。


今回は運転手のLさんのおごりでした。ご馳走様でした!



まだ、話に続きがあります。

実はぐい呑をうっかり持ち帰るのを忘れてしまいました。

車に戻るまでに気づいて取りに戻ると、時すでに遅し。

私:「ここにあった、陶器の杯子知りませんか?」

店員:「ああ、小さいのね。要らないと思ったから捨てたわよ。」

本当に、残飯と一緒に捨てられていました。

洗い物担当のオバちゃんが、オレンジ色の油にまみれたぐい呑

を拾いあげて、綺麗に洗ってくれました。

おかげで、このぐい呑は短い間ですが貴重な体験をすることが

出来ました。


Lさんにこのことを話すと、

Lさん:「ペドさん、このぐい呑いくらするんですか?」

私  :「300元くらいかな?」

Lさん:「3元でもだれもいらないってことですよね。」

といたずらっ子のように笑って言います。


酷いんじゃない?Lさん~。



水槽の中の黒魚(ライギョ)