お友達夫婦と西門路の串焼き屋さんに行って
来ました
コンビニの可的(KEDI)さんお向いの阿凡提さんへ
少し前から中国人の方たちの動向を観察する限り、どうやら、
お酒の持ち込みは問題ないようです。
その上、先日散歩しているときに、決定的な瞬間を見てしま
いました
西洋人の集団が白ワインを歩道のオープンスペースで飲り
ながら、串焼きを喫食されていたんです
夏はこれやっとすかさず、INPUTされてしまいました
阿凡提烧烤さんの看板
お店の外観
前日も下見しており、開始時間も5時くらいからということで、
お聞きしていましたので5時半くらいに行ったのですが、いざ行って
みるとオープンスペースでの飲食は、もうちょっと遅くなって8時くらい
からとのことでした。
早い時間は城管さん(市内の風紀を取り締まる方)がうるさいとの
ことです ふう
「クーラーも効いてるから中で食べはったらよろしい。」と勧められる
ままに、中で食べることに相成りました
お店のシステムについて教えていただきました
冷蔵庫の中の好きな物をトレイにとり、串焼き担当のお兄さん
に渡して焼いてもらうだけです 簡単やん
左からベーコン巻、しいたけ、羊肉
砂肝、鶏なんこつ、豚なんこつなど
香菜の百葉巻(コリアンダーを薄いシート状の大豆加工品で
巻いたもの)、エノキダケ、ニラ
お兄さんが屋外のスペースで焼き始めます
横の缶に十分に加熱された炭が準備されています
大型の扇風機2台で、香ばしい香りを路往く人々に浴びせかけ、
強烈にアピール ライブ感全開っ
ただ、横の臭豆腐屋さんの臭いも一緒にアピールされてしまう
ので、高度な嗅ぎ分けが要求されます
私達も全然その域に達していないので、精進せねばと決意を新た
にしております
第一弾、焼きあがって参りました
脆骨(豚なんこつ)
鶏なんこつ
ベーコン巻
しいたけ
鶏の砂肝
羊肉(と思います)
スパイスと塩の効かせ方、焼き方が絶妙でこれは最高です
雪花ビールをいただきます ビールに合う
ぐい呑 左 安永正臣さん 色絵ぐい呑
右 加古勝己さん 赤絵ぐい呑
並行して、持ち込んだスペイン産赤ワインを頂きます
エノキダケとニラ
エノキダケ
ニラ
エノキとニラの根元を串に刺して直接焼くとは、凄すぎます
そんなことが出来るとは思っていませんでした(没想到)。
これが、また無茶苦茶美味しいんです
串焼きのメニューはこんな感じ
続いて、手羽を注文
左から、ハムソーセージ、骨肉相連(鶏肉と軟骨の組み合わせ)など
左から、インゲン、素鶏(大豆加工品)、豆腐干、カリフラワー
ぐい呑 左 安永正臣さん 色絵ぐい呑
右 加古勝己さん 赤絵ぐい呑
並行して雪花ビールもおかわり
ぐい呑 左 呂柄旭さん ぐい呑
右 松浦圭太さん 鉄絵ぐい呑
ハムソーセージと骨肉相連
手羽焼き
ジューシーで最高に美味しい
主人が、しつこく張家港で焼き鳥の美味しい店探してましたが、
この店で、ええんちゃうの
豆腐干とインゲン
まだ、行きますかってなもんですが。秋刀魚をいただきます
スパイシー秋刀魚、なるほど、これは美味しい
ジャガイモ、ゴールデンケーキ、お餅
焼き上がりました
ゴールデンケーキは外がカリっと焼きあがって、
意外な美味しさです
最後に、ピーナツの水煮をいただきました
このお店、串焼きだけではありません。手打ち麺、水餃子、お粥
もあります また色々試してみたいと思います。
そして次回はオープンスペースで食べたいです