８８新天地ホテル

上海の新天地というのは、石庫門と呼ばれる、古い建物が残る

地域を再開発して２０００年にオープンした地区です。

レストラン、ショップ、Barなどが多く、いつも外国人客で

賑わっています

今回泊まったホテルはこの新天地にある８８新天地さん

ちょっと隠れ家的なホテルです。

ホテル近くの新天地付近の老房子

ホテルの入り口は少しわかりにくくなっています

看板

日本風のつくばいが玄関にあり、癒しの空間となっています

西洋人のお客さんが大変多い、ホテルです。

フロントでも西洋人のお兄さんが、対応されています。

ブルーの瞳で「慢走（お気をつけてお帰りください）」とか

言っているのをきくと、「おおっ」と思ってしまいますよ

部屋の様子

お部屋の外の夜景

こんな古いスイッチが使われていたりします

CDプレーヤーとCDがあり、音楽が聴けます

イージーリスニングをかけて寝ましたが、疲れていたんでしょう

１曲目しか覚えていませんでした

ホテルの中

建物自体は新しそうですが、随所にアンティークの品

があしらわれており、落ち着いた空間になっています。

食堂前が吹き抜けになっていて、アンティークの調度品を

配したロビーがあります。

全て、手が入れられており、大切に使われていることが、

分かります

ハートのクッションが可愛いラブチェア

丸い椅子２連のラブチェア

重厚な書棚

上海の色々なホテルに泊まるのが、楽しみになっています

これも張家港に住んでいるからこそ出来ることと思います。