久しぶりに、沙州中路の小肥羊(Little Sheep)さんに
火鍋を食べにいきました
中国を代表する火鍋チェーンで蒙古が発祥のようです。
今や日本にも出店していますから、ご存知の方も多いかも
しれません
可愛いひつじちゃんが目印です
まずは、ポップコーン(爆米花)が出てきます
いつも同じ働き者のオバちゃんが注文を取ってくれます
まずは燕京ビールで乾杯
北京のビールです。中国のビールは淡麗なものが、多い中、
ビール臭いビールで、飲みごたえがあります
ぐい呑は岡山県、笠岡市茂平の作家さん
水川陶影さんの吉備焼 辰砂ぐい呑2種類
上左から、油面筋(揚げ麩)、凍豆腐
腐竹(湯葉)、大豆芽(豆もやし)
凍豆腐と腐竹は独特の食感で畑のホルモンといった感じ
お気に入りです
養生皇家上脳羊肉
ご自慢の羊肉らしいです
蒙古寛粉(蒙古の幅の広い春雨)
野菜盛り合わせ
左から、生菜(レタス)、娃娃菜(小さい白菜)、
青菜(チンゲンサイ)、金针菇(エノキダケ)、豆苗
菠菜(ホウレンソウ)
中国ブランド 張裕赤ワイン
中国でワイン醸造はさかんです。
東北地方にワイナリーが多くあるようです
ぐい呑は同じく岡山県、笠岡市茂平の
左 水川陶芳さんの吉備焼 辰砂ぐい呑
右 水川陶芳さんの吉備焼 緑釉白掛けぐい呑
先の陶影さんのお兄さんに当たり、こちらが本家。
現在はお孫さんの水川創壌さんが窯を守っておられます。
「夜の張家港散歩」で登場の水川護山さんは陶芳さんの長男、
創壌さんのお父様になります。
スープは2種類選べます(もちろん単独も可)
調料(タレ)も沢山の種類から選びます。
主人は沙茶醤と特製蚝油、私は海鮮川崎と麻辣川崎を
だいたいこのパターン
今日初めて注文した、蒙古寛粉
モチモチして美味しい茹でる時間で食感が変わります。
主人は硬めが好きなようで
メニューは読んだだけで分からないもの多しです。
隠れキャラいっぱいです。毎回ひとつは未知のものを
頼んでみるのですが、そんなにハズれたことはありません
チェックシート式のメニュー兼注文表
今度は日本の家族も連れてきたいな