今日は久しぶりに主人と「国貿大酒店」にある日本料理店「和の屋」
さんに行って来ました
夜の「国貿大酒店」です。
張家港の同じ五つ星ホテルの「華芳金陵国際酒店」が近代的な外観なのに対して、
こちらはぐっとクラシックな趣です
白木の格子戸に赤提灯
折り目正しい純正日本料理が期待できそう
カウンター前に陣取ると
宝箱のようなネタケースと板前さんの
華麗な包丁さばきを見れます
道具の手入れも行き届いていて気持ちいいです
まずはキリンの一番搾りで乾杯
先日の昭和ぐい呑の反響が思いのほか良かったので・・・。
今日も昭和で京都なぐい呑を
左:竹内眞三郎さん 刷毛目ぐい呑 (五条坂の作家さん)
右:岩淵重哉さん 白塩釉ぐい呑 (伏見区醍醐の作家さん)
胡瓜とリンゴの千切りにカニカマ、とびこを
マヨネーズで和えています。
カウンターで見ていて分りますが、包丁の技なしでは
語れない逸品と思います
カンパチのお刺身
ネタは最高少しでも満足できる味
ここで松竹梅の冷酒を
![お酒](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/191.gif)
昭和で京都なぐい呑は
左:宮下善爾さん 泥彩ぐい呑(泉湧寺の作家さん)
右:6代目
清水六兵衛さん 黒泑ぐい呑(五条坂の作家さん)
納豆大好き
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
お家でも、日本料理屋さんでもいつでも頂きます
海苔の香りが
牛タン串焼き
これも名物料理
味道園さんの牛タン塩焼き味処さんの牛タン洋風煮と
並ぶ張家港3大牛タン料理
チキンの赤ワイン煮
和の屋さんのオリジナル
鶏肉に衣をつけて煮込んでいます
じぶ煮のテクが入ってます
主人の会社の工場長様も大ファンです(・ω・)/
店の入り口の「日本料理について」の説明
何度読んでも、意味が分かりません
「重い箱の寿命」、「山ジェーン」といつも同じところで躓いてしまいます
「日本調理」の素晴らしさについて書かれていると思うのですが・・・・
分かった人、教えてください