下の子(小4)を教えていて、東西南北と太陽の日周運動をなかなか覚えてくれない。

 

「京都から見て、東の都が東京だから、上が北、下が南とすると、右側が東、左側が西だね」と言っても「??」

 

「厩戸皇子が『日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや。 』と中国の皇帝にお手紙したね。ということは、日本の方から日が昇って、中国の方に日が沈むんだね」というと、当然「???」

 

「日付変更線が、ハワイと日本の間を通っていて、日本やオーストラリア、ニュージーランドが最初にボジョレーヌーボが飲めるんだよ」というと、輪をかけてわからなくなっただけでした。

 

仕方がないので、(姉の受験の)5年前と同様に「天才バカボン」のオープニングの歌を覚えてもらうことにしました。上の子も(6年生になっても)東西南北と日周運動がわからなかったのです、、、、

 


これの逆だからね。と念を押しましたが、そのままで良いと思ってしまうかも、、、